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罪悪感が湧いたとて

夫に彼女ができました。
そこからの感情の変化と物事の捉え方について整理をしていくnote

夫に彼女ができて、離婚せずに家庭と両立させたいから認めて欲しいと言われた翌日。

夫からハナシを直接聞いている時は
なんか乱れることもなくって
改めて一人になった時

あれこれ思いおこすと
虚しさと悲しみで
震えと涙がとまらなかった。

夫はわたしだから一夫多妻の提案をした
と言ったが、

その事実だけをそのまま受け止めたら
やっぱり悲しくて泣けた。
と夫にLINEをした。
そして、その夜も夜な夜なハナシした。

初日は唐突すぎて
え?何言っちゃってんの?あほなの?
って思って思って聞いていたし
なんか受け入れきれなかったのだろうな。

だけど、なんなんだ!?と
思うことを散々とハナシしていたら
本人の前でも泣けて仕方なかった。

そんな2日目の夜を過ごして
翌朝は以外とケロっとしていたわたし。
もうこの件をネタに喋れそうだ。
とさえ思った。笑

そんな夜の出来事

夫は、私が泣いて喋る姿をみて
あー傷つけてしまったなー
あーおれオレとんでもないとこを
言っているんだなーーと思ったようで
その時に初めて?←おい!!
罪悪感が湧いたと言っていた。

その想いの先にやっぱり、家族は大事!
わたしも大事!!子供も大事!!
ってなったそうだ。。

罪悪感湧いたんや。よかった。
って冷静に思うわたし。

ただ、そうは口で言っていても
こいつ、だから彼女と別れよう。
とはなっていないな。って顔をみてすぐ
わっかったけど

あえて尋ねたんだよね。

え?じゃぁ彼女と別れる?
って自分なっている?なってないよね?

に対して。うん。と頷いた。

わがままに生きたいという44歳の男は
ほんとうに残酷な生き物だ。
とさえ思った。

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