宣誓

というほど大したことを言うつもりでもないけど、ここ1年くらいひっそりとケーポドルのオタクをしてきた中で少しずつ固まってきた「自分はこういうスタンスで応援していくぞ!」の表明をしておこうかなと。
誰かに向けたというよりも、noteの名前にもあるように自戒を込めてのnoteです。
はてなブログではなくnoteにしたのはなんとなく気分を変えたかったというだけなので、今後はてブにしれっと戻ることもあるかも。


まずはじめに
・自分の発言に責任をもつ
これはケーポドルのオタクする上でに限らず、そもそもSNSの公開アカウントを動かすなら改めて意識し直さなければな〜と。
Twitterは拡声器、ソースが曖昧な情報を発信しない、いいねもRTもしない。
あとは何より、自分の好きなものを褒めるために、他のものを引き合いに出す必要は、全く、無い。
運営へのご意見(不満と紙一重になりつつある)もできるだけネットの海に放流せずに直送便でお届けするようにしたい、とはいえこれは窓口が無い場合もあるから難しいね……。

次に
・自分の中で優先順位を決める
主にお金と時間の話になってくるけど、無理のない、自分が楽しいと思える範囲でお金と時間を使いたいと常々思っている。
推しは推せる時に推せ、という言葉がわたしはまあまあ好きじゃなくて、だって推せる時に推しているからね!
とはいえ、韓国のアイドルって事務所との契約期間がある程度決まっていたり、男性だと兵役があったりで、時間はちょっと限られてるんだな……。
アイドルが駆け抜けていく時間をわたしも同じように駆け抜けたいけど、わたしにもわたしの人生があるから、アイドルと同じくらい自分も大事にしつつ、行きたくて、行ける範囲で、現場に行きます。

そして
・アイドルと自分に胸を張れるオタクでいる
1つ前と内容少し被るんだけど、ルールとマナーを守って、推しの足を引っ張るような真似はしない、公式に禁止されていることはしない、もっと言うと自分を好きでいられるオタクでありたい。
わたしは趣味に全振りしている自分よりも趣味以外の私生活も頑張れている自分の方が好きだから、アイドルを自分の全てではなく大事な一部分にして、日々も頑張って生き抜きたいね〜。

最後に
・日本公演のマスターの写真には反応しない
急にやたらと具体的、何ならこれ書くためにこのnote書き始めたようなもん。
日本公演の動画上げてる投稿についた日本公演は撮影禁止だというコメントに、海外だって撮影禁止だよ!と微妙に論点すり替えた反論をする人わりと見かけるんだけど、いやそうじゃなくてだな。
わたしがまだ海外の著作権や肖像権に関して全く勉強できていないから、今後また考え方が変わってくることもあるかもしれないけど、とりあえず今の時点では「日本公演は撮影禁止」を重点においてオタクしていこうと思ってる。
というのも、同じようなキャパの会場、なんなら日本より小さい会場での海外公演の写真や動画はガンガン上がるのに日本公演だと少ないのは(無いとは言いきれない)(言いきらせてくれ)、観客に日本人が多くてほとんど(全員ではない)(全員であれ)がルールを守っているのもあるだろうけど、運営側が日本公演では撮影を強く警戒しているのもあると思う。
以前入ったドーム公演の席がアリーナのセンターステージ付近で、公演中も定期的に警備員が巡回していたから、取り締まりも厳しめなんだろうと推測してる。
いくらIVEやルセラフィムが出るといっても去年の紅白はさすがにマスター潜り込めてなかったしね……まああれは主催公演ではないからまた話が少し変わるんだけども……。
マスターって事務所からすれば無償で広告出してくれるようなもんだし、禁止するとそれはそれでちょっと困るから黙認しとくか〜っていうスタンスの事務所がほとんどなんじゃないかな。
おそらく日本公演での撮影が厳しいのは著作権や肖像権が絡んでいるからなんだろうけど、これも勉強しきれていないから今後詰めます。
あと日本公演ってライブビューイングか配信やってることが多いから、チケットご用意されなくて会場行けないってなっても、お金さえ払えば公演観る手段ってわりとある。
よって、運無くてチケット当たらなかっただけなんだから写真くらい見せてよ!という斜め上の意見も通じないと思う、解散。


そんなわけで、2023年もあと半分切ったけども今年は
・日本の著作権や肖像権の勉強をし直す
・海外のことも勉強する
を目標に掲げつつ、楽しくオタクしながら過ごしていきたいと思います。
あと部屋を整える。

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