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第3の目、開眼のお話

こんにちは。
ちのです。

皆さんは松果体という言葉、聞いた事はありますか?
スピリチュアル界隈では割とご存知の方も多いのではないかと思います。

第6チャクラにあたる、眉間の奥にある

と言われています。

この松果体というもの、調べると何だか都市伝説みたいな話がずらりと並びまして、胡散臭さ満載なんですよね。

サイキックがどうだとか、シックスセンスがどうだとか。

たしかに目に見えないものに対するセンサーの役割を持つのは間違いないんでしょうし、その方がロマンがあるのも分かります。

かくいう私も「かっこいい!」から、サードアイ開眼とか、天津飯じゃんとか思って気に入ったクチですw

とにかくなんかすごく、週刊少年ジャンプなんですよね。説明が。

それはそれでいいのです。
かっこいい方がとっつきやすくなりますから。


とはいえ、本来の松果体は以下の通り

松果体(しょうかたい、pineal body)とは、左右の大脳半球の間、第3脳室の後上壁から突き出すように位置している長さ5~8mm、幅3~5mmの卵形の小器官であり、内分泌腺としての機能を有する。 松かさ(松ぼっくり)のような形態からその名がついたとされている。

睡眠ホルモン「メラトニン」を分泌する器官です。

動物においては、光を感知したり、敵から身を隠すための気配察知のための機能もあると報告されています。

おそらく、「動物にはプラス機能があるなら、人間だって!」というところから、割とファンタジーに生きたい方々にとってそれは異能力的な魅力がありますよね。

メラトニンを出すだけより夢がありますもん。睡眠ホルモンなだけに……

かなり前の話ですが、どこかのYouTubeチャンネルで(忘れちゃいましたが)現代人の松果体は縄文人に比べて小さくなっている、という話を聞きました。

動物にはあって、縄文人にもあって、
現代人には「セロトニン出る器官」になってしまったということは、今の世の中がとても平和で、危険が少ないことを意味しているようにも思えます。

サードアイが開眼すると
(第6チャクラが整うと)

・人の言うことが嘘か本当か分かる
・高次元の存在とコミュニケーションできる

等、第5チャクラまでの肉体的、精神的効果からすごく外れた、それこそ異能力的な能力開花が期待できると書いてあるサイトが多いですね。

そして、おそらく、それは嘘では無いと、私も感じています。

ただ、多くの方々が思っている
かっこいい俺だけの異能力

ではない気もしています。

では何かというと、「目に見えないものを感じることが出来る」なのでは無いかと思うのです。

目に見えないものは
エネルギー、電波を始め様々あります。
体温や気配もそうですし、音もそう。

それらの目に見えないものを感じとって、それがどういうものかを把握出来る力なのではないでしょうか?

動物が何言ってるか分かるとか
敵の気配がするとか
今ひいおじいちゃんが来た

とかは、正直目に見えるものしか信じられない人からすれば、「なんで分かるの?すげぇ 」となりますが、直感に優れている人は当たり前に分かるものなんですよね。

本当にさりげなく、種も仕掛けもありありで普通に「あ、今この人嘘ついた」とか(もちろん表情をよく見たりや心理学をかじっていると特に)分かるものなんです。

その中でも不便なことに、その直感が働きにくいこともありますし、様子次第で上手く働かないこともありますよね。ちょっとした事で妨害されたり。

おそらくですが、この位の直感力はほとんどの方が持っているはずです。ただ弱っていたり、周りを見る余裕がなかったり、使わないから忘れてるだけなんです。

何も特別なことでは無く、取り戻したければ活性化したらいいし、なくても生きていけるならそれは幸せなことでもある。

松果体を活性化させるなら、この動画で周波数セラピー瞑想してみてください。

日々意識していれば取り戻せます。
頑張って!

ということで、松果体についての見解を個人的に取り留めなく書いてみました!

ありがとうございました。

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