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惨敗四日市ジュニアロード

みなさんお元気ですか?
ぼくは元気です。
今回は10月29日(日)に開催された四日市サイクルスポーツフェスティバルのレポートを書いていきます。

レース1ヶ月前

思い返すこと4年前…
ぼくが中学1年生の時、ロードレースでこの大会に参戦しました。
そう、コース自体は覚えているもののこのコースの体力の使い方は綺麗さっぱり忘れていました。
ということで試走へ。
天気予報は晴れということだったけどあいにくすぎる大雨☔️☔️☔️
寒すぎて死ぬかと思ったのは秘密です🤫
あまり走っている選手もいなかったので自分のペースで14周走りました。

笑う余裕があるくらいは晴れてたらしいです☀️

前日

当然選手たちはコースインということでぼくも4〜5周程度走ることに。
体の調子が戻ってきていると感じたので次の日に影響しない程度に踏み込んで試走は終了。
周りの選手がすごい速さで試走していたのを見て次の日のレースがかなり不安になったということを後に語っていたらしいです。

ついに当日、、、、

ついにきてしまった当日、不安と期待でいっぱいとなっていました。
朝は無難に過ごしていつものローラーでアップ。
調子が良く脚がスイスイ回る感覚がありいい感じでスタートラインへ。
エントリーが早かったため15番ゼッケンで並ぶことができ3列目?スタートとなりました。
当然一列目には同世代トップレベルの選手たちが集合。
凄すぎる選手が集まっていたため聞いたことある選手たちは本当に実在するんだな。と1人で謎にしみじみしてました🤔💭

そうこうしているうちにローリングスタート。
普通にローリング自体のペースも速く緊張感が更に高まりました。
そしてローリング解除!!!!
一気にペースは跳ね上がりました。
集団前方〜中盤に位置どりをしていたため空気抵抗がかなり少なくレースを進められていました。

しかし、、、

まさかの前方で落車!!

前走者は上手に回避していたもののぼくはそこに突っ込んでしまい落車に巻き込まれました。
そこでチェーンが複雑なところに落ち復帰にかなり時間がかかってしまい必死に踏み込んだものの差がかなり広がっていたため追いつくことができず、、
かといって諦めることだけは絶対にしたくなかったので前走者を追いかけ6~7人くらいの集団を形成。
不幸なことに脚が攣りかけており死にそうだったものの必死でくらいつきました。かといっても集団が落ち着くとあまりペースも上がらないので結構引いてみて全体のペースを上げようとしました。
しかし全体のペースは上がることがなく残り5周?を残したところで足切り。
悔しい結果にはなりましたが自身の実力不足がはっきりと分かった良いレースとなりました。

応援してくださった方々や一緒に練習をして頂いた方々にはとても申し訳ない結果となりましたが次のレースに繋げていける大きなきっかけとなりました!!
長い記事を読んでくださっている読者の皆様、本当にありがとうございます!!


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