【スキーヤーのためのヨガ】ヘッドスタンド編2

ヘッドスタンドは頭を下にして足を持ち上げる逆転のポーズです。
シルシャーサナと呼ばれています。

普段の生活とは体全体を逆さまにします。下がった内臓をもとの位置に戻したり、足に溜まった老廃物を流したりという効果があります。

また頭を大地に付けるこのポーズは第7チャクラと大地を繋ぐという意味もありスピリチャル的にも素晴らしいポーズです。第7チャクラは、自分という小宇宙と外の世界という大宇宙を繋ぐチャクラです。

まず、頭を大地につけたら、できるだけ骨盤が頭の上に来るように動かします。柔軟性にもよりますが、頭の真上まで骨盤を移動するのは難しいので、ここで足を大地から離します。足を持ち上げる時には体幹をしっかり保つことでバランスを取ります。まずは膝を曲げたまま、骨盤が頭と一直線になっているのを感じます。バランスが確認出来たら慎重に足を天井に向けて持ち上げます。

足を持ち上げるのはなんとなく怖い気がしてしまいますよね。お腹の筋肉を使ってバランスを保ちながら足を持ち上げます。体幹を鍛えるトレーニングにもなります。

特にスキーヤのの方に逆転のポーズは効果的です。スキーをする時は常に重心をスキーより前に落としていかなくてはなりませんよね。前に落としすぎると転んでしまいますが、いつまでも今のターンにしがみついていると後傾になってしまいます。勇気を出して前に前に重心を移す作業は逆転のポーズの体重移動に似ています。

バランスポーズは新しい自分を見つけるのに取らなければならないリスクを教えてくれます。体重を頭に移せなければ足は上がりません。今までの自分を手放して思い切って、でも慎重に足を大地から自由にしてみましょう。

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