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2023.8.3

恋人に「一緒に作業したら、3倍の作業量になるから、うちに来て欲しい」と言われた。
「私は、ひとりでも、家にいても、作業進むんだが。そもそも体調が悪くなる時期だから、外出したくないんだが」と反論しつつ、恋人と二泊三日の作業合宿をすることが決まった。

私の家から恋人の家まで2時間かかる。遠い。
けど、電車の中でも作業を進めた。えらい。

恋人は、私が到着しても「脳が切り替わらない」など言いながら、作業とは別のことをしている。

ああそうか〜、私が居ても居なくても、締め切りに追われてギリギリになって作業をするんだな〜と思い、合宿決行を序盤に後悔。

後悔したことを伝えると「頑張るから。ちゃんと合宿を成功体験にするから!!」とウインクしてくる。
私がチクチクしたことを言っても「叱られるのうれしい!!」と喜んでいる。
彼の方が、私よりも少し年上なのに、夏休みの小学生みたい。
まあ、マリノスの選手も「漢は30から」と言っているし、その通りなのだろう。。

夕方になって、彼はさすがにタスクの進捗具合がやばいと思ったのか「外で1時間作業してくる」と、外出した。

私、ほんとうに、ここに居る意味がない。。。。。。。。

恋人が、わちゃわちゃしている間にも、私は、ちゃんと、北海道VlogBGMの作曲と録音と、別件で依頼されているBGMの録音を進めた。

恋人は、作業の帰りにケーキ屋さんのシュークリームを買ってきてくれて、ご飯を作ってくれた。

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