2023.7.7

15歳くらいまで、必ず短冊に願い事を書いていた。

無意識に、叶いそうな願い事を書くようにしていた気がする。
どんな願いが叶うかよりも「短冊に願いを書くと叶う」ことを信じていたかったんだと思う。

信じたいと思えば思うほど、願いを狭い範囲にとどめてしまう自分がいたことは、頭の片隅においておきたい。

マリノスと出会ってからは「選手が怪我なく健康に過ごせますように」とか「マリノスが優勝しますように」とか書くことが多かった。

今年は、短冊に書くことはなかったけれど「戻らない私でいられますように」と自分に言い聞かせた。
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恋人と、身につけられるものを贈りあった。

私は、成長した自分を思い出せるようなものをもらった。
嬉しい。

嬉しくしている私を見て彼は嬉しそうにしているし、私も嬉しそうな彼を見て嬉しくなる。
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軽率にアイスを食べてしまう。。。
何年か前は身体を冷やすことがこわくて、アイスは避けていたのに。