見出し画像

AITACの会員企業-第1話-

3種類の会員カテゴリ

AITACの会員は大きく3つのカテゴリに分かれています。
それは、正会員、賛助会員、特別会員、ですが、その顔触れはどれも日本のICT技術を支える名だたる企業が名を連ねています。
もちろん企業だけでなく、団体や学校など、いわゆる「産学」で構成されています。

正会員

この記事を執筆している時点(2022年8月)で14社で構成されています。

賛助会員

この記事の執筆時点で9社で構成されています。

特別会員

この記事執筆時点で9団体で構成されています。

どんな違いがあるのか

正会員は総会における議決権があり、教育の方針や手法に関する意思決定に参加できます。
正会員、賛助会員はどちらも本社団法人が作成した育成コンテンツを利用する権利を有し、さらに無償にて受講生を派遣することができます。(人数に制限あり)
座学に関しては、大学や高等専門学校、専門学校等と連携し、現場の声を取り入れたカリキュラムの作成と更新を行ってます。

高度ITアーキテクト育成協議会の関係者相関図

第1話のまとめ

AITACの会員企業 第1話 では、会員企業には3つのカテゴリがあり、それぞれがAITACとどのような関係性があるかというところまでをお話ししました。
第2話では、会員種別により具体的にどんな特典があるのか、についてお話ししようと思います。


この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?