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オタ恋のカップル、動く 公式が“AI動画”投稿「今後は動画広告も展開していく」➕他AIニュースまとめ (2023年12月04日~12月05日)

LinkX Japan株式会社の坂本です。(コーポレートサイトはこちら

たったの5分で最近あったAIニュースを手軽にキャッチアップできるまとめ記事になります。

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それでは、本題。
今週も注目のAIニュースを集めてみました!

特に、5の記事で最近SNS上でバズっていた恋愛マッチングアプリ「オタ恋」の画像広告が次は、動画でもリリース予定だそうです。
「マッチングアプリとしてじゃなく、AIの進化を見る広告になってる」と言われるほど注目度が高く、AIで作成されている女性の髪のなびき方の再現度まで細かく表現されています。


1.オープンAI「事変 」の背後にブームのかげりとマイクロソフトの焦り?

オープンAIのChatGPT開発元であるトップの解任劇について報じています。この出来事は、AI業界の急速な成長とマイクロソフトの関与による影響を示唆しており、業界内での競争と将来の展望についての新たな議論を呼んでいます。

https://news.yahoo.co.jp/articles/874db5e80ad02189a2f0c27b794e0e725491c11e

2. 法令の英訳にAI活用へ 今月から試験的に実施 法務省

法務省は、外国人の需要に応えるため、法令の英訳にAIを試験的に活用することを開始しました。これにより、翻訳作業の時間短縮と職員の負担軽減が期待され、国際的な法的アクセスの向上に寄与することが見込まれます。

https://www3.nhk.or.jp/news/html/20231205/k10014278421000.html

3. シンガポール、AI専門家確保を1.5万人に 3倍に拡大

シンガポール政府は、AI国家戦略の一環として、AI専門家の確保人数を現状の3倍の1万5000人に拡大する計画を発表しました。この計画は、AI技術の重要性と国家レベルでの取り組みの強化を示しており、国際的なAI分野での競争力を高めることを目指しています。

https://jp.reuters.com/world/us/TGTXQD2KYJMADMT734NGFUAISY-2023-12-05/

4.米エヌビディア、日本に研究拠点設置へ AI人材育成も

米半導体大手のエヌビディアは、日本にAI関連の研究開発拠点を設置する計画を発表しました。これは、日本のAI技術の発展と人材育成に対する同社の貢献を意味しており、国内外の技術協力とイノベーションの促進に寄与することが期待されます。

https://www.nikkei.com/article/DGXZQOUA0543H0V01C23A2000000/

5.オタ恋のカップル、動く 公式が“AI動画”投稿 「今後は動画広告も展開していく」

AI技術を活用してユーザー体験を向上させる取り組みについて報じています。AIの進化が、日常生活やビジネスにおけるインタラクションの質を変えていることが強調されており、これにより消費者と企業の関係性に新たな変化がもたらされることが予想されます。

https://www.itmedia.co.jp/news/articles/2312/05/news134.html

6. マイクロソフトのSeeing AIアプリ、Android向けにもリリース。スマホカメラを向けると周囲の様子を音声で説明

Microsoftは、スマートフォンのカメラを向けたものを音声で説明するアプリ「Seeing AI」のAndroid版をリリースしました。これは国際障害者デーを記念してのことです。

https://news.yahoo.co.jp/articles/b3dace71574ec7b115df9516fbc62e12db570eea

7. ファミマ/「生成AIプロジェクト」アドバイザーに石井敦氏就任

ファミリーマートは、「生成AIプロジェクト」のアドバイザーにクーガー代表取締役CEOの石井敦氏を迎えました。このプロジェクトは社内業務の改善に生成AIを活用するものです。

https://www.ryutsuu.biz/strategy/p120516.html

8. これが無料でいいのか!? “爆速生成AI”がペイントソフトに革命を起こした

リアルタイムで画像を生成する「Latent Consistency Models(LCM)」技術が、無料ペイントソフト「Krita」に搭載されました。これにより、ラフを描くそばから絵が完成していくようになります。

https://news.yahoo.co.jp/articles/efd477d6be5c8deaa4715c551d8a92bb2d79d234

9.自動車の損傷をAIで検出 エクサウィザーズが開発

エクサウィザーズは、自動車の写真を基に、バンパーやドアなどの外装部品の損傷を自動検出するAIシステムを開発しました。これは国産車と輸入車のほぼ全てに対応しています。

https://www.nikkei.com/article/DGXZQOUC28AB40Y3A121C2000000/

10.「これ本物の新聞じゃないですよ」AIで作った“フェイク新聞”で警鐘鳴らす…投稿に反響

「AIで生成したおじさんを使って偽新聞のCGを作ったら危険な感じだった」という投稿がX(旧ツイッター)で話題になっています。この投稿は、生成AIの発達による情報の信頼性が損なわれる可能性に警鐘を鳴らしています。

https://maidonanews.jp/article/15075213

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