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言葉の力

太宰治先生の言の葉です。
『人間のプライドの窮極の立脚点は、あれにも、これにも死ぬほど苦しんだ事があります、と言い切れる自覚ではないか』
人生の立脚点は、その人が苦しみ喘いだ経験群ではないでしょうか。そこに、人間としての「学び」があるのではと思うのです。まさに、人間学の神髄です。

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