富士山_Note_

言葉の力

日本の近代化の礎を築いた渋沢栄一さんの言の葉です。
『天意(てんい)、夕陽を重んじ 人間、晩晴(ばんせい)を貴(たっと)ぶ』
一日懸命に働き、沈まんとする夕日の美しさは格別です。人間も年とともに佳境に入り、晩年になるほど晴れ渡っていく人生を送るのが尊いこと。
年明けて2月に齢65歳となる私にとって、これから揮毫(きごう)していきた言葉です。

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