このNFTってなんで上がってるの？-Lost Miners of the Ether-
こんにちは。しがないNFTコレクターのAI seitenと申します。
NFTについてマイペースに素人目線で上げていきたいと思っています。
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タイトルにも書いた「このNFTってなんで上がってるの？」っていう経験、界隈にいる人であればだれもが感じたことがあると思います。そんなぽっと出、もしくは知ってる人は知ってるNFTについて浅く解説していきたいと思います。
Lost Miners of the Ether
本日はこちらの「Lost Miners of the Ether」について語っていこうと思います。
12/5 2:50現在、FPは0.339、TVは269を記録しています。
OSはこちら https://opensea.io/ja/collection/lostminers
概要
コレクション数 10000
mint価格 Free
公式Twitter https://twitter.com/LostMinersETH
運営 https://twitter.com/Blokpax
考察
Lost minersはETHがマージされる直前に作成された、POWの最後のコレクションになります。記念として集めたい方が多いようです。POW→POS近辺のコレクションは乱立してる気がしますが、詳しくないので割愛。
なぜそのコレクションが今話題になってるかというと、11/22にホルダーがピクセルコレクションをclaimできるようになったことが一因のようです。現在はclaim終了済み。
じわじわ買われて海外のコミュニティで話題になり火がついて、12/3ころから買いが増えていますね！
ホルダー比率はこんな感じ。
1枚持ちが圧倒的に多いです。記念に1枚という雰囲気があります。もしくは海外の短期勢でしょうか。
ブルーチップ率はあまり高くない印象です。MoonbirdsやMAYCホルダーという比較的フリッパー傾向の少ない面々が多く保有しているようです。
特筆すべき点としては非フロア品が50%近く購入されており、フリッパーではない層が買っているのではないか、ということです。
PoSの一番最初のコレクションといわれているPoser ( https://opensea.io/ja/collection/posersnft )も記憶に新しいです。こちらはフリッパーがたくさん参入して、価格を押し上げた後、少しづつFPも流動性も落ち着いて言った印象でした。今でも日に数件は取引があるようです。
Lost Minerはどういう展開を見せるのか楽しみです。
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