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これからの福祉経営で考えていること~福祉事業経営者向け

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これからの法人経営や事業環境について思うことを書きます。 介護、障がい、児童など福祉事業の経営者向けです。 ※ここで書くことはすべて私の私見です。
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#社会福祉法人

社福経営者向け|今後のことを考えて「国庫補助金等特別積立金」のことをしっかり認識…

すべて私見です。 社福経営者向け|今後(まずは地方の保育所・こども園など児童福祉施設から…

社福経営者向け|今後(まずは地方の保育所・こども園など児童福祉施設から)全国的に…

※すべて私見ですし、長いです。読むの大変です。 要約 人口減少、少子化により社会がシュリ…

社福経営者向け|令和6年介護報酬改定への意見2:食費、居住費の自由化、弾力化または…

※すべて私見です 要約 令和6年の介護報酬改定において、報酬の外枠となっている食費・居住費…

社福経営者向け|令和6年の介護報酬改定への意見1:適正利潤、再生産コストの議論が…

※これは私見です 報酬改定への意見令和6年4月(一部は6月)は介護報酬改定がありました。こ…

社福経営者向け|政策金利が上がっていく今、法人経営と財政当局への影響について考え…

※すべて私見です。 政策金利の上昇と法人経営への影響について日銀の植田総裁が、2024年7月3…

前提条件は常に変わる~2022.8の豪雨災害から学ぶこと:愛生会マネジメント

2022.8に起こった豪雨災害 愛生会が事業している秋田県鹿角市で、2022年8月2日~3日、13日~1…

自己紹介

秋田県鹿角市において社会福祉法人愛生会の理事長をしている村木宏成と申します。 私たちは特別養護老人ホーム、保育所、児童発達支援事業所、放課後デイサービス、就労支援事業など社会福祉事業を中心に行っております。 現在の福祉制度ではカバーできない“制度の狭間”といわれる問題に対して、従来の福祉の枠にとらわれず、福祉施設の機能を地域に開放することによって住みやすい街・地域をつくることができるのではないかという「生活インフラとしての愛生会」を法人の事業コンセプトに掲げております