福島県　4パーク　2機種

ふくしま児童公園SFCももりんパーク☆

初来園：2019/5/6　来園回数：1回

入園無料の公営パーク。ももりんといううさぎのマスコットキャラクターにちなみ、ももりんパークの愛称がついています。
回転遊具"ももりんジェット"は、株式会社トーゴサービスによる製品として知られています。
http://www.tohgo.co.jp/publics/index/14/

郡山カルチャーパーク　ドリームランド☆☆

初来園：2007/5/3　来園回数：2回
Maps:https://drive.google.com/drive/folders/1nFJuDTmgD__ileXYmAOK_AAWL4Gjtipt?usp=sharing

入園無料の公営パーク。郡山駅からバスでのアクセスが便利です。
繁忙期などを中心に不定期でフリーパスが販売されており、コースターに複数回乗車する前提での来園であればその日を狙う必要があります。
いわゆる日本的な遊園地に必要な乗り物はある程度揃っており、コースターが楽しめるものであることも相まって好印象のパークです。

　　ジェットコースター☆☆☆

初乗車：2007/5/3　乗車回数：約20回
https://photos.app.goo.gl/71Jkzx6k6pGnWLeQ8

泉陽興業製キャメルバックコースター。
類似機として、姫路セントラルパーク ジェットコースター、吉野川遊園地（閉園） キャメルコースターブルースカイ及び熊本市動植物園 ジェットコースター（終了・未乗）などがありますが、泉陽興業製全ての中でも傑作のひとつと言えるコースターだと思います。
乗車して一番に感じたことは、"エアタイムが多い"ということです。6両編成の長い車両もあり、最後尾の乗車がおすすめです。
ファースト、セカンドドロップをはじめ5回のしっかりした落下に加え、第4ドロップ後にはアロー製を思わせる小さなバニーヒルがあり、ここでの浮き方は強烈さこそ全く違えどCedarpoint　Magnum XL-200などに近い浮き方でした。
もしかすると、日本でこの浮き方が体感できるコースターは唯一かもしれません。騙されたと思って是非1度乗りに行ってください。

2010年9月に車両がリニューアルされ、シートベルトのみからラップバーに変更となりました。
このためとは限りませんが、2019年乗車時は2009年乗車より浮きが弱く感じられました。

いわき市海竜の里センター☆

初来園：2016/8/14　来園回数：2回
Maps:https://drive.google.com/drive/folders/1HC-kJncVXE2amjZjOUOaMxMvFDkJyQQF?usp=sharing

入園無料の公営パーク。
観覧車、パラトルーパー、ドラゴンコースターの3機種だけが川の近くの公園にぽんと置かれているような遊園地です。
大きな恐竜のモニュメントが目を引きます。公民館のような小屋で乗り物券を買うのが良いですね。
来園した日は日立市かみね公園とのはしごとしましたが、地理的にはスパリゾートハワイアンズのついでに行くのが良いようです。

　　ドラゴンコースター

初乗車：2016/8/14　乗車回数：約1回
https://photos.app.goo.gl/RaEC263ry4y2Cxk96

一般的なドラゴンコースターですが、おそらくトーゴ製と推測されます。比較的古い部類になると思います。
ほのぼのとしたロケーションで乗ることができます。近くのベンチに腰掛けてこれとパラトルーパーに何度も乗車する子供たちを見ていると、ああ、遊園地はやっぱり良いなあ。と思います。

スパリゾートハワイアンズ☆☆☆

初来園：2005/8　来園回数：約5回
Maps:https://drive.google.com/drive/folders/1OkYCZiK_7MwBHbACutqTJIbwzfRah1Yj?usp=sharing

国内最大規模と言える屋内ウォーターパークを含むリゾート型施設。
常磐ハワイアンセンターの名称で1966年に開業し、1990年に現在の名称となりました。
2006年には映画『フラガール』の公開でも話題になりました。
宿泊を前提とした、各主要都市からの往復バス付セットが大変お得であり、首都圏などからも家族旅行で訪れた思い出のある方は多いのではないかと思います。

2人乗りラフトスライド"ワンダーブラック"は一般的な規模ながら見所の多いコースで評判でしたが、2017年には国内最大のボディスライド"ビッグアロハ"もオープン。純ウォーターパークとしてもその価値を高めています。