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#72 土曜日に水曜日の話

今回のポッドキャストは、14日土曜日に収録したものなんですが、"AI"の話をしているので、実際に自分の文章を"ChatGPT"と"noteAI"を利用して投稿してみました。
テーマは「音楽制作において心がけていること」をダイアローグ風文章にして"ChatGPT"に問いかけてみたいと思います。

原文 :「音楽制作において心がけていること」

自分の仕事。
自分の音作りは「景色」「空気」という価値観を丁寧に築き上げられるよう心がけています。
商業音楽の場合、クライアントの方々への配慮で、詳しいことや僕自身がこだわったことを伝えるのは難しいことがあるのも事実です。
僕の作る音楽は映像やセリフがあって成立する控えめな音楽なんですよ。
自分にとっては「それがなんとも心地が良い」 そんな作品作りを目指しています。 世の中の流行や日々生産される音楽とは違うんですけど、絵画や造作物と同じ感情で捉えてもらえたら幸せです。 茫漠と彷徨い長く、それでも今の仕事を続けていきたいと思います。

"ChatGPT"の回答がこちら↓

素晴らしい音楽を作ることに情熱を注いでいることが伝わりますね。自分自身の価値観や美意識を尊重し、それを表現することで、独自性を持った音楽を生み出しているのですね。
商業音楽の場合、クライアントのニーズや要望に合わせることが求められることが多いかもしれませんが、それでも自分の音楽の特徴を残しながら、クライアントとのコミュニケーションを大切にすることが重要です。クライアントとの話し合いを通じて、自分の音楽のコンセプトや考え方を伝えることができると良いですね。
また、自分の作品が控えめでありながら、映像やセリフとの調和が取れていることは素晴らしいことです。音楽が映像の世界観を補完し、視聴者にとって心地よい空気感を醸し出すことができるのは、音楽家としての素養が備わっているからこそでしょう。
流行や他の音楽とは異なる作風を追求することは、新しい音楽の可能性を広げることにつながります。自分自身が納得し、自分の美意識に従って音楽を作り続けることが、才能を伸ばすための秘訣かもしれませんね。

ChatGPT :「独自の音楽作り」by sukeroku

さらに"noteAI"に要約してもらったのがこちら↓

商業音楽であっても、自身がこだわった「景色」「空気」という価値観を大切にし、控えめな音楽を作り上げていることが特徴。流行に影響を受けずに、絵画や造作物と同様に捉えてもらえることを目指している。自らの作品に心地よさを感じるため、丁寧に制作に取り組んでいる姿勢が印象的。

"noteAI" :「独自の音楽作り」(要約)by sukeroku

興味深いのは確かなのですが…

"駄目なことの一切を時代のせいにはするな
わずかに光る尊厳の放棄
自分の感受性ぐらい自分で守れ
ばかものよ"

出典:自分の感受性ぐらい 茨木のりこ

茨木さんの詩の一節を思い出しました。





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