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#36 ミニマルミュージック立返る

フェスを開催しようと考えたとして、例えば音楽に詳しい人がいて、音響照明できる人がいて、コンテンツのマーケティングが出来る人がいて、ほんの少しのコネクションを持つ人と興味があるのに反対勢力の人が数人いればできると聞いたことがあります。
また、ポイントは「親密さ」「輪」「影響力」によるビジネス戦略。
ビジネスにならなければ楽しくても長続きしない。
そもそも仕事なのだから賛否両論。
楽しけりゃいいなんて短絡的な発想にならない事が大事ともいいます。

今日のポッドキャストはミニマルミュージック。
小さなマーケットですけど力強い音文化だと思っていますよ。
実験的要素が強いのかと思いますけど、その後の映画や絵画との親和性から考えると芸術性が高い気がしています。
実験音楽(?)というと、晩年のシェーンベルク、ジョン・ケージなどが挙げられると思いますが、シュルレアリスムに代表されるデュシャンやダリもそれに影響与えたり与えられたりしてますね。

近現音楽 → 無調音楽 → ミニマル音楽

みたいな解釈を僕はしています…

今日はそんな話。

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