プロが教える!ハッシュタグの効果的な使い方!
今や多くの企業が活用しているインスタグラム。
インスタグラムを使って知名度や売上を伸ばす企業が増えています。
SNSの運用代行や広告、キャスティングなどのSNSマーケティング、マーケティングリサーチや商品開発も行うAirSol。
多数の企業のSNS運用代行を行っているので、みなさんがご覧になっているインスタグラムのアカウントも、実はAirSol が関わっていた、なんてこともあるかもしれません。
今回は、そんなSNS運用代行のプロであるAirSol スタッフがインスタグラムの『# ハッシュタグ』の効果的な使い方を教えます!
ハッシュタグとは?
ハッシュタグを使うことで、投稿を検索されやすくしたり、露出を増やしたくさんのユーザーを誘導することができます。
また、興味のあるキーワードに関する他の投稿も見つけることができたり、インスタグラムの運用には重要な機能なんです。
そんなハッシュタグですが、効果的、効率的にアカウントを通知するために、ハッシュタグの付け方、選び方にもポイントがあります。
では、ひとつずつ説明していきます。
ハッシュタグは関連性のあるものを!
ハッシュタグは、投稿したコンテンツに関連しているかどうかが最も重要です。
■投稿内容に沿ったものを選定する。
■むやみに情報をハッシュタグ化しない。
■長すぎるタグは避ける。
といったポイントがあります。
投稿内容とあまりにもかけ離れたハッシュタグを使いすぎると、インスタグラムのアルゴリズム上でもマイナス評価されることもあります。
逆に、関連性が高いハッシュタグであれば、検索側の目的に沿った投稿ができているということ。
なので、アルゴリズムに良い評価を与え、自然と露出数(インプレッション数)が増え「いいね」「保存」の数が増えるという仕組みです。
スモールタグ、ミドルタグ、ビッグタグをバランスよくつけて幅広いリーチを狙う!
ハッシュタグを選ぶポイントは、投稿数が多すぎるビッグタグばかり選ばないということです。
投稿数が多いということは、投稿されたり検索される数も多いのですが、そのぶん競合(ライバル)も多く、自分の投稿が上位に表示される可能性は低くなってしまいす。
なので、投稿数が多いビッグタグ、中間のミドルタグ、少ないスモールタグをバランスよく選択することがポイントです。
■ビッグタグ
ハッシュタグのボリューム目安は、100万以上。
■ミドルタグ
ハッシュタグのボリューム目安は、1万〜10万ほど。
■スモールタグ
ハッシュタグのボリューム目安は、最大数千ほど。
ハッシュタグの数
次に大切なのがハッシュタグの数。
1つの投稿に付けられるハッシュタグは30個まで。
個数によるアルゴリズムへの影響はないと言われていますが無理に30個つけようとしなくても良いです。
多くの人に投稿を見てほしい気持ちはわかりますが、ハッシュタグをつけるぎるとかえって読みにくくもなってしまいます。
先述したように投稿と関連性の高いハッシュタグを10個~多くとも20個程度つけるのがポイントです。
今回は、インスタグラムのハッシュタグの使い方や選び方について説明してきました。
ハッシュタグをうまく使いこなすことでインスタグラム活用の効率、効果をググッと引き上げることができます。
ぜひ、ハッシュタグの使い方を見直すきっかけにしてくださいね。
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