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カーテンのサイズが合わない悲劇を繰り返さない方法

こんにちは!
抗菌・抗臭オーダーカーテンECショップ「airpuric(エアピュリック)」店員のyakaです!

今日のお題は

今回は、「せっかく買ったのにサイズがあわない・・・」カーテン購入であるある問題

について。

「既製品のカーテンを通販で購入したらサイズが足りなくて・・・」
「お店でカーテン購入したのに長くて床についちゃった・・・」

などなど、せっかくのインテリアカーテンもサイズが合わないとテンションも下がっちゃいますよね・・・。

実際にyakaは学生時代にろくにカーテンを図らずに適当に購入したら丈が足りず、冬は寒いし、夏は日差し入ってくるしで最悪でした。

そんな話をカーテン職人の店長hosodaにしたらカーテンの測り方のコツを教えてくれたのでみなさんにもお伝えします!

カーテンサイズ計測のコツは大きく3つ!

  1. カーテンの計測方法

  2. カーテンフックの種類

  3. カーテンをかける場所

順番に解説していきますね。

1.カーテンの計測方法

カーテンの計測方法で大切なのは「どこからどこまで計るのか?」ということです。

カーテンレールから地面までがっつり図ると長すぎたり、カーテンフック下から地面の少し上まで適当に図ると短すぎたりと、なかなかシンデレラフィットな長さを計測できません。

そこで店長が教えてくれた秘密兵器がこちら!!

メジャーにカーテンフックをセロファンテープでくっつける

そう!メジャーにカーテンフックを写真のように貼り付けるのです。

コツはカーテンにひっかけるところを0センチ地点としてレールに引っ掛けるフックはすこしはみ出すくらいがベストです。

カーテンフックにひっかける
床まで計測

この状態でカーテンフックにひっかけて計測することで計測地点をずらさずにすんなり計測できます。

地面はきっちり下まで測る

そして地面にメジャーがつくまで引っ張って到達した(折り曲がる)部分で計測完了です!

2.カーテンのフックの種類

カーテンフックの種類

カーテンフックには実は2種類存在します。
これは好みで選ぶのではなく、もともとのカーテンレールの種類と形状で適した種類が異なるのです。

この種類を間違うとうまくカーテンがひっかけられないので要注意です。

3.カーテンをかける場所

最後はカーテンをかける場所です!大きく2つ。

大窓なのか小窓なのか。です。

基本的にリビングや寝室に多い大きな窓を大窓。

子ども部屋や客間にある壁半分程度のサイズの窓を小窓。

大窓は1つ目のコツでお伝えしたように、レールから地面までしっかり測ります。

小窓は実際の窓より少し長め(10センチなど家具との兼ね合いでお好み)に測ると窓全体を覆い隠してくれるので冬の寒さや夏の日差しから守ってくれます

出窓は注意が必要で、長いとだぶついてしまうため、きっちりレールから窓下まで計測することをおすすめします。

小さい窓

いかがでしたか?

窓を測る3つのコツを抑えれば、既製品はもちろんオーダーカーテンのネット申し込みでも自分の家の窓にシンデレラフィットするカーテンを購入することができます!ぜひお試しください。

また、新規のカーテン購入でカーテンフックがない場合は、airpuricではサイズ計測用のメジャーをプレゼントしています☆
軽くて便利なのでおすすめです(*^^*)

プレゼント中のメジャー

sample生地の郵送もお一人5点まで承っております。

airpuricには店頭(ECサイト)に出していない商品もまだまだかなりたくさんありますので、「こんなカーテンありますか?」とお気軽に問い合わせくださいね♪ 店長が吟味したカーテンをご紹介します!

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