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夢と現実 ~それでも前を向いて~

おおいにネガります。

夢を抱くことはとても大切だと思う。

でもね、元技術委員長が山雅に戻るなんて、都合が良すぎる夢だ。最初の報道(清水オファー、海外からも打診)通りになるんだろうと思う。

正夢にはならない。

というか、現状何も変わっていないことを受け入れなければならない。

監督人事権は、下條TDがその任を負っている。
まあ決断はできないだろうと思う。
最下位ではないし、当初こんなことを言っていたのだし、翻すのって相当なことだ。自分もできないし。

2020年 布監督 21試合を終えて6勝1分14敗 勝点19
2024年 霜田監督 9試合を終えて2勝4分3敗 勝点10

劇的な上昇を期待したいけど、この1年間を見ると、そう変わらないのでは。というか、大幅な上昇の根拠は? これまでの経歴からも、ご本人の理想や夢をぶち壊していただかない限り、繰り返すのが必定。それが悪いとは言っていなくて、勝利は期待できないということ。そう思っている人は多いはずで、であるなら、ずっと期待できない状態を多くの人が過ごさないといけないんだよねぇ、という感じ。

それでも、松本山雅の戦いは続く。今年山雅のために戦ってくれている選手たちのために、しっかりと応援はし続けるのみなのだ。

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