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雷鳥は頂を目指す ~リアルアルプス一万尺を踊ってきました~

気が向いたのでまた書きます。

新型コロナウイルス感染が云々…で八戸戦は「もう少し頑張りま賞」敗戦だったり、指揮官が感染しちゃったりで重要なアウェイ3連戦に暗雲立ち込めており、と松本山雅の分岐点がこんな悔しい状況になるとは…と思いつつ、ここでへばっても仕方がないので、次節へのやる気をみなぎらせるために…

リアルアルプス一万尺を踊りに行ってきました(山雅夏ユニ 2022verで)
エビデンス(最近の流行り)はこちら。

腰が引けてますが…ちゃんとアルプス一万尺を踊ってきました(笑)

色々書いてもアレなので美しい景色をご覧ください。行って良かったです、はい。

小槍には危険なので行けません。ここでは踊れず(安全第一)
ご来光

槍の穂先(槍ヶ岳頂上)は360度の眺望で、もう感激!という言葉以外見つかりません。また山荘からの眺望も同じく絶景でした!

さすがに雷鳥には会えませんでしたが、高原の草花が目を楽しましてくれました。

おまけ

槍の穂先、高所恐怖症だとちょっと…

槍ヶ岳に初めて登り開山を成し遂げたのが、念仏行者だった播隆上人(1786-1840)。初登頂は1828年。何と今から約200年前。その後、多くの人が山頂まで登れるようにするため、その後何度も槍ヶ岳に登り、計5回も槍ヶ岳登山をしたそうです。その槍の穂の難所に大綱を掛けたり、より頑丈な鉄鎖を掛けるようにし、力を注いでくださったようです。

松本駅のお城口に銅像があります。松本市民ならご存知ですよね!
槍ヶ岳登山の途中、播隆上人が53日間篭った岩屋を見ることができました。

では、また気が向いたら。
One Sou1





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