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2024シーズン折り返し総括 ~霜田体制2年目~

個人的に気になってた、先制した試合の勝率など調べてみました。

リーグ戦19試合中、
 先制した:13試合 先制された:5試合
→おー、先制点は取れてるんですね!

先制した13試合中、
 勝ち:7試合 分け:3試合 負け:3試合
→先制しても半分しか勝ててない。
 逆転負けが3試合(A金沢、H今治、A相模原)。

先制された5試合中、
 勝ち:0試合 分け:2試合 負け:3試合
→逆転勝ちがない。先制されると厳しい。

ちょっとすっきりしました(何が)。
どんどん点を取って追加点をということができれば良いのですがまだ達せず。時間経過で終盤近くになると追いつかれてしまっています。

結局守備かしらん。勝負弱い?


気が向いたのでまた書きます。

リーグ戦38試合の折り返し地点となりました。
信濃毎日新聞さんや市民タイムスさんでは、7/2朝刊にて、折り返しでの中間総括が掲載されてました。まあ一般論調でしたけど。

ということで、ざっくりで全然論理的根拠なく、勝手に中間総括します。正直感情的になるところが多いです。特にトップチームの成績。書き出すとやべー雰囲気になりそうなので(笑)、小学生の頃、宿題へ先生がコメントしてくれた風に書きます。

 ◎:たいへんよくできました
 ○:よくできました
 △:がんばりました
 ×:もっとがんばりましょう

<トップチーム成績> ×
 霜田体制2年目で希望する選手をそろえて、開幕前に目標としたKPI(数値目標)に全て届いていないことを踏まえて×。
 内容、良くなってますか?でも結果が出ないと内容がどうのって言ってられないのがプロフェッショナルなので。

<トップチーム選手の変化> △
 プロサッカー選手としての実力や振る舞いが昨年より成長を見せている選手が多いと思います。ただ望むべくは全体的な向上ということで、選手間にばらつきがあることを踏まえて△。

<ユースアカデミー> ○
 毎週末アカデミーを見ている方からすると甘いって言われるかも。カテゴリーによってばらつきはあるものの、全体的にリーグ戦では昇格争いをしているところが多いですね。岸野さんを軸に少ない人数で選手育成を含めて良くやっているなあという感想です。ここにもう少しお金を投資しても良いと思いますが、それはRAZUSOの頑張りでもあるので、我々も協力していかないと。

<ホームタウン活動> ◎
 普及活動。正直オフィシャルサイトで一番目立たないけど一番投稿数が多いのがこのホームタウン活動です。こちらも少人数ながら頑張っていて、それに協力してくれる人たちを巻き込んで地道な活動しているところに好感を抱いています。例えば巡回活動は直近のお金にもならないですけど、子供たちの成長過程を山雅が少しでも支えるという意味ですごく意味のある活動じゃないでしょうか。

<サポーターの輪> △
 今シーズンは頑張っているもののバラバラ感が先行している感じでした。クラブイベントや特定選手・サポーター発信などで同じ方向に意識を向けようとする機運が生まれてきている気がしています。トップチームの成績向上を待たずして、サポーター主導で輪を広げていければ、みんなにとってなくてはならないクラブになると思いました。松本山雅はサポーター次第、と書いたら怒られるかな…。

<自分自身> ×
 色々文句を書いておきながら、自分自身の熱量は下がってると思っているので×。客観的に見ても数値化すると過去最低更新だろうな、と。でも周囲の山雅な仲間に刺激を受けながらなんとか持ちこたえられています。自分の熱量を上げるために、しばらくは山雅な仲間の活動に乗っかりたいと思います。そうしたら、またかつてのように再浮上するのでは…と他力本願ですが(苦笑)。

<全体融合> △
 J3も3年目。諸々だだ下がりの状況を放置してるわけではなく、クラブ主導で動きがみられますね。全体を俯瞰し、バラバラになりかけている個所にはテコ入れしたり、表面には見えないですが、そうした行動が少しでも見えてきていますし、まだまだという激励と未来への希望も託す意味で△。まあ、ひとごとのように「△です」と言っているだけではなく、自分も参画しないとね(ダジャレです)。

クラブも「積極的に発信していく」と言ってくれているので、折り返し地点ですし、特に下條さんの中間総括コメントを伺いたいですね。熱いコメントがサポーターを動かす原動力の1つになると思うので。というか、そうじゃないともったいないですよね。

それでは、また気が向いたら。
One Sou1

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