ケーブルを「OYAIDE」に変えてみた
機材って崇高です。
あいろんです。
Baby face Pro導入に伴ってケーブルも変えよう!と思い立ってOYAIDEに。
VOLT 176のときはTRS-TRSのCANAREを使ってました。
Baby face ProのメインアウトがキャノンしかダメだったのでCANARE繋げられないから、この際
買ってしまえ!OYAIDE!!
■種類と外観
OYAIDEのケーブルさんたち
▼PA-02 XFT V2 (1m) ×2
TRS-XLRケーブル
▼PA-02 TRS V2 (3m) ×2
TRS-TRSケーブル
▼d+USB class S rev.2 (3m)
合計 5本
紫のケーブルは、スピーカーとモニターコントローラーに接続。
A.I/F→モニコン→スピーカー
白のUSBは、オーディオインターフェースに接続。
紫のケーブルだけど、MOGAMIの2534よりもひと回り太い!
そして硬いです。取り回し面は良くないけど、これといってそんなに気にならなかった。
白の方は、平型ケーブルで硬いw
紫のほうの長さは、まぁ妥当よね。
白のUSB長くね?!って思う人多いかもしれんなw
USB長くしたのには理由がもちろんあって、PCを少しだけ離れた位置に設置する関係で余裕もって3mにしたんだよね。
ケーブルを買うときは、どのくらいの長さがあればいいか考えて買うのが良きです。
■機器へ接続
早速、接続していく
Baby face Proのメインアウトから
Baby R.A.M(モニターコントローラー)のインプットへ
Baby R.A.Mのアウトプットから
HS5(モニタースピーカー)へ接続
こんな感じ!Baby R.A.Mのアウトは写真にないけどスピーカーへ接続されてます。
■音のアレコレ
いざ、Studio oneを立ち上げて好きな曲のデータを流す。
バラードを流しました♪
音数少ない方が確認しやすいのと聴き慣れているのもあるので○
※
前提として、音の確認の前にVOLT 176で同じ曲を3回くらい聴いてます。
ケーブルがVOLTではCANAREで単純なケーブル単位での比較はできてません。(CANAREはTRS - TRSの両方フォン)
Baby face Proが直接フォンでの接続ができなかったので、単純に前の環境とどう変わったかという観点での比較。
▼どう音が変わったか
結論から言うと音の解像度が明らかに変わって低域の音像がかなり見えるようになりました!
解像度に関してはBaby face Proの力!!!
あとは、明らかに奥行きが出てます。
Reverb感がすごい鮮明に聴こえて広がりがわかりやすくなった。
OYAIDEのケーブルでどう変わったかの比較にはならなかったけど、この構成での音質と音像はかなり良いものになったのは体感できました★
■まとめ
ケーブルや電源の世界はやり出すと
沼
です。
なので良いところで止めておきましょうwww
今回は、あまり比較という意味では参考にはならなかったかもしれない…。
Baby face ProとOYAIDEに環境を変えて明らかによくなりました。
VOLT 176とCANAREでもとてもいい感じだったのは間違いないです。
大きな違いは音の解像度かなと。
あとは、Baby face ProとOYAIDEのほうが音にまとまりがある印象を受けました。
いい意味でのまとまりです、必要な分離感はちゃんとあります。
解像度が上がるとこうなるんだと実感しました( ¯−¯ )
ではでは♪
この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?