ヤンキーも意外と乙女
今日も遅くまで塾バイトをしており
やっと帰れると気怠い体を動かして
帰っていると、コンビニの前に座っている
1人の華奢な女の子を見つけた。
歳は高校生ぐらいだろうか。
顔立ちははっきりとしている。
僕は夜ご飯を買う為にそそくさと
入口に向かっていくとその子と目があった。
すると、
美:んだよ💢ただの大学生が
いきなり睨みつけてきて、喧嘩売ってんの?
○:いや、、そんなつもりではなくて、
美:じゃあ、なんで睨みつけてきたの?
喧嘩するなら場所帰るけど?
○:その〜
なんでヤンキーなんかやってんのかなって
思って、、、こんな可愛いのに
美:可愛いって//
ってか急に何言ってんの?💢殴られたいの?
○:いや、違くて
ただ素直に可愛いって思っただけで、、
美:そんなストレートに言われても//
ってあんた話聞いてた?
もういい、こっち来て。
○:え?
この後、
僕の頬は赤く腫れ上がるまで叩かれました笑
fin.
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