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少しでも気が休まれば。

こんにちは。えあっちです。

今日、Yahooニュースでこんな記事が掲載されていました。

■コロナで日本人の「うつ」倍増、米も3・6倍…若い世代や失業者ら深刻化(読売新聞オンライン)-Yahoo!ニュース

私がリワークのために職業センターで訓練を受けていた時に、担当のカウンセラーの方から「東日本大震災で鬱になられた方が多くいて、今でも当時の方から相談のメールでいただいている」という趣旨の話をされていたのをふと思い出しました。

常日頃の生活が危うくなると、人間はどうしても自分を守りたくなるのは当然でしょう。

けど、そればかり考えてしまうと、どうしてもネガティブな波に陥るケースが当然あると思います。

それは誰にでも起こるものだと思います。

が。

それから逃れる術はあると思います。

誰かに相談する。周りに理解者がいなければカウンセリングに頼るのも手です。また、少しでもポジティブな要素を含むものを多く持つなど。

一時的なものになるかもしれませんが、これらに頼ることで鬱の要素を少しでも取り払うことができる。私はそう思います。

私がnoteを始めた理由として「双極性障害」を通じて何か伝えることができればいいなという点です。私の拙い文章がどれだけの方に触れてくれるのか分かりませんが、少しでも多くの方にささやかな元気と癒しを分け与えられたらとは思い、文章を書いている訳です。

自分にない強みを持つ。

辛くなったら泣いて叫んでもいい。きっと明日はいいことがある。

それを心の奥にこっそりと忍ばせてみませんか?

どうしても今苦しいのだとしたら。下に厚生労働省のサイトへのリンクを張っておきます。

今日はここまでにします。最後までお付き合い下さり、ありがとうございます。

※現在開催中のサッカー欧州選手権『UEFA EURO 2020』関連も日常のちょっとした癒しになるかなぁとちょっと思いつつ書いてますのでお付き合い下さいませ。


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