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3番の君へ

君のこと最初はそんなに好きじゃなかったと思う。話しかけづらい雰囲気をまとっていたからむしろ少しだけ苦手だった。

でも君はとても面白くて、絵が上手で、バレーも上手で、優しくて。
君がつけてくれたあだ名、当初は「ええ…」って思ったけど今ではとても大切に思ってる。君がその名で呼んでくれるのは私の日々の喜びです。
君とはもっと仲良くなりたいと思ってる。

君がバレー部に入ると聞いて、正直驚いた。
確かに君はバレーがめちゃくちゃ上手だったけど、まさか部活に入るとは。
君は今と同じ部活に入ると思っていたから。
でも君の決心を近くで見ていたから、私も頑張ろうと思えた。
私も運動部に入ろうかと思ってる。
今まで文化部だったし運動は苦手だけど、挑戦してみたいと思ったんだ。

君のおかげだよ。

え?体育の成績?それは聞かないで。次聞いたら君の黒歴史全部晒す。(最低すぎる脅しでごめん)

とにかく君には頑張ってほしい!
君の過ごす毎日が幸せであることを祈ってます。


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