推しがかわいい話10か条

突然だが私には推しがいる。

2次元にも推しジャンルと推しキャラがいるし3次元にも推しが複数いるのだが、今日は3次元の一番の推しの話をしたい。ただひたすら推しの良い所を上げていくだけのエントリを書きたいと思う。

一応名前は書かないけど全く隠す気がないので見るひとが見ればバレバレだと思います。念のため。


ーー推しの良いところ10選ーー

1.顔

真っ先に顔かよ!と笑う人もいるだろう。しかし顔が良いって一種の才能である。推すにあたって「いくら見ても見飽きない」というのはすごく大事な要素だと思うのだ。そしてなんといっても目の保養。最高。

わたしのタイプは目が大きくて彫りが深いひとなのだが、推しも目が大きくて彫りが深い。ファンミで初めて間近に見た時「彫刻だぁ…」って本気で思った。整いすぎててびっくりする。余談だが、彼の出演作が小説になったとき、彼の演じるキャラクターの外見を「ロシア人にも見劣りしない顔立ち」って書かれたのがいまだにツボである。公式にロシア人に見劣りしないって言われること、なかなかないと思います。

あとまつげが長い。つけまやらマスカラやらで必死になっている女子に喧嘩売ってるんじゃないかと思うほど長い。たまにファンアートが流れてくることがあるのだが、結構な割合で下睫毛がばっさばさに描かれていて「やっぱりみんなそこは押さえてくるんだ…」とにんまりする。

2.口

顔と口は別なのかよ、と早速突っ込まれそうだが重要な点なので分けさせてほしい。なんとわたしの推しは天然のひよこ口なのだ!しゃべっている時に無意識にむにっとなる。これをかわいいと言わずしてなんと言おうか反語。

3.声

魅惑の低音ボイスなのである。腰にくる声、最高。

わりと色んなところで声がいいって褒められているので、そろそろ本格的に声のお仕事に進出してもいいんじゃないかなって期待している。最近滑舌も良くなった気がしている。

4.演技

役によって顔つきまで変わってくるところが大好き。役の幅もどんどん広がっているし、癖のある役も多いので純粋に見ていて楽しい。あとアクションが最高にかっこいいのだ。もっと!もっとアクション見せて!

5.たたずまい

最近推しのどこが好きですかと聞かれたら「たたずまい」と答えている。まあ何といっても色気が凄い。ちょっとそこの奥さん一度見てみてくださいよ(いま名前出してないけど)。色っぽくて、独特の雰囲気を持っている方なのです。

そして身のこなしがとてもしなやかでまるで黒猫のよう。筋肉ついてるのにほっそいから余計に猫みたいにみえる。手先のさりげない動かし方によくドキドキしている。

6.語彙力

切り返しがめちゃくちゃうまい。普段の会話じゃあんまり使わないような言葉もぱっと出てくる。頭の回転が速いんだと思う。彼のよくする言葉遊びがすごく好き。

7.トーク力

悪い意味ではらはらしたことが一回もない。地味に凄いと思っている。面白いことばかり言うひとなので、聞いている客のほうも彼が口を開く前から「どんなことを言い出すんだ」とそわそわしているのだが、大体その期待をななめ上に越えてくる。

8.まじめさ

基本的に人前に出るときはふざけているし、そっちの印象がどうしても先に立つんだけども。締めるところはきちんと締めるし、真面目なこともきちんと言う(直後に落としてきたりするけど!笑)態度の端々に 仕事に真摯に向き合っているのがわかる。そういうギャップを見てしまうとファンとしてはたまらないんだなぁ~もう~(大の字)

9.気遣い

よく見ていると本当に気遣いの人なのだ。共演者のことをさりげなく、しかし必ず立てるし、客席にもよく目をくばってすっとフォローに入る。場が静かになるとさっと前に出たかと思えば、出すぎずすっと引く、その加減が絶妙なのである。接触系のイベントに行ったことがあるけれど、お客さんに対する心配りも半端なくてびっくりした。しかもそれを殊更に強調しないの!あくまでさりげなくなの!素敵すぎでは?!

10.笑顔

笑顔がね~かわいいんだな~!もうわりと良い年をしているのだが楽しそうな顔をするとほんっとうに無邪気。かわいい。わりと精神が中学生男子。かわいい。くくくっと喉を鳴らして笑ったりするともう最高にかわいい。

あとこの人素でしゃべるとき高確率ではにかむんですよー!自分で面白いことを言ったあと自分でウケちゃって、後ろ向いて口を手で隠してくくって笑うんですよー!それがもうね、かわいいオブかわいいです。不意打ちで褒められた時とかに、たまにリアクションしきれなくて照れるときもある。かわいいの権化。


はー書き連ねていったら10項目にもなってしまった!でも推しはかわいいからなー仕方ないなー!これからもっと項目が増えていくんだろうなー!楽しみだなー!

ちなみになんでこんなエントリをいきなり書き出したかというと、推しの久々の舞台出演なのに初日に夜勤が入って血の涙を流しているからです。行きたさが有り余ってつらいので推しの推したるゆえんをPCにぶつけてみたけれど行きたさが更に高まっただけだった。ツイッターで感想を検索しまくってはびったんびったんしている…わたしの初日は週明け…うう…行きたい…

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