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ついに地獄のノート60日修行終了

漢検学習のほかに、地獄のノート(白文帳)に四字熟語を丁寧に書いていくことをしていました。漢検1級模擬試験倉庫様の常用四字熟語800、2級、準1級、1級の四字熟語をた行の途中まで、漢検四字熟語辞典を見ながら書いていました。途中、絶対出題されないだろうなというR指定?な言葉が色々ありました。

白文帳、1日234文字漢字を書く。これを60日。14040文字漢字を書いた。


個人的には白文帳を使うより、チラシの裏とかで漢字練習する方が好きです。白文帳修行で身についている四字熟語はどのくらいあるのか謎ですが、この白文帳に漢字を1ページ書くノルマを毎日こなしている野沢菜蕎麦国の中学生はとっても偉いです!白文帳文化のせいなのかわかりませんが、野沢菜蕎麦国の漢検会場では受付終了が多数となっていました。(なんとなく準2級3級受ける人が多そう。1級受検者がどのくらいいるかは謎。準1級は多いと思います)

メ○カリで入手した格安問題集。中身は7年前のものとそんなに変わらない。文章題以外は。

準1級学習は、22年版の本試験型問題集を解いていました。今のところ7回分解いて平均9割とれています。(9月下旬に15年版の本試験型問題集一周解いている影響もあります)中身はほとんど15年版の本試験型問題集と変わりません。文章題が違うものになっていたのと、巻頭の特集ページが増えたことぐらいです。「得点力UP!」も「チカラがつく資料」も内容は15年版とほとんど変わりません。15年版よりも良いなと思った点は少し丁寧になった解答解説、冒頭の漢字表が教科書体になっていた点です。値上がりした23年度版と22年度版の違いは良く分かりませんでした。コスパ良い本試験型問題集ですが、もう少し安く入手したいのなら、少し古いものでも問題ないと思います。7年前の問題集では送り仮名なしの訓読み問題はそんなにありませんでしたが、22年版では送り仮名なしの訓読み問題が少し増えたと思いました。訓読み対策が不安なら20年度以降のものの本試験型問題集の方が無難かもです。


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