22年産YGG先行募集の申込

先行募集に申し込んだ馬は、結局この4頭でした。

  •  ウェルアウェイの22(1口)

  •  ランウェイの22(1口)

  •  ブロードハーストの22(2口)

  •  トーキーの22(1口)

先行募集で申し込んだ馬の雑感

そもそも…

① 最近キャロやグリーンの字面検討や、セレクト・セレクションの歩様動画を見ていたせいか、それと比較するとどうしても見劣りしてしまうこと
② セレクションで結構すごい牝系の馬を落札したし、2次募集のラインナップを見てから決めたいこと
など、先行募集は後ろ向きでした。

しかし、中間発表で想像以上に応募があった上、なかなか魅力的なキャンペーンが発表されたので、満額のキャッシュバックを貰える口数になるように申し込むという模範的な養分ムーヴをしまいました。

ウェルアウェイの22

+)キタサン牡馬は、勝ち上がり率が約6割、グラブ馬回収率が500%超とバグっている。
-)歩様動画で肝心なところが影になっていてよく見えない。背中の線が急(き甲が出っ張ってる?)。兄姉の競争成績がパッとしない。

この値段のキタサン牡馬に二度と出資できないかもという気持ちと、キタサン産駒の活躍馬と血統構成に似ているところもあるので万一走ったらかなり悔しいので諦め切れなかった。

ランウェイの22

+)父エピファ、母父キンカメは勝ち上がり率が約5割、AEIが2超。
-)かなりの直飛と立ち繋。左右から見た歩様が別の馬に見える。結構神経質ぽい動きをするので、気性が心配。

左右で筋肉のつき方が違って見えるのが気になるので、本当は様子見をして成長を見届けて最終決定したいところ。ただ、長く様子見できそうもないし、キャンペーンの最大額を確保するためにこのタイミングで出資することに。

ブロードハーストの22

+)筋肉の質は抜けて見える。
-)左後脚がかなり内向? サンデーのインクロスが濃い。

歩様動画での筋肉のハリというか質が先行募集馬では抜けて見えたのが決め手。体質の問題やケガのリスクは高そうだけど、上振れしたときの振れ幅も大きいハイリスクハイリターンな勝負ができそうなので、唯一2口で申し込んでみた。あと、念願のブロードアピール牝系のロマン枠。

トーキーの22

+)コンフォメーションはバランスよいように見える。
-)管囲と馬体重が不安。

①公式Twitterの動画からイメージしていたよりもサイズが相当小さいというのが正直な感想(デビュー時に450kgまでいかないかも)、②歩様がTwitterに上がった2つの動画と公式の募集時動画で全然違うのは心配などと、後ろ向きな情報がオープンされたけど、即満口が確実な状況でファーストインプレッションがかなりよかったので、出資しないという選択までは踏み切れず。ただし、当初は複数口も考えていたけど、イメージダウンの影響で1口だけ。

雑感

キャンペーンに影響された優柔不断な選択が多くてよくないです。。。
中央3頭は、一応、見え隠れする良い点が前に出て、懸念点が大きな問題にならなかったときに、2勝クラス以上の活躍まで上振れすることをイメージできるかをポイントに置きました。
なお、栗毛が1頭もいないのは大問題です。

その他の馬

正直トレサンセールの22や、ブルーボサノヴァの22の方が大きな欠点も少ないし、仔出しも安定してそうで安定した成績は見込めるかも。
なので、一応様子見枠にして、2次募集のラインナップ見て決めるけど、現状から上振れしたとしても2勝クラス以上でのイメージが持てなかったので、今回は見送り。

以上です。

#一口馬主 #YGGオーナーズクラブ#2022年産


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