丁寧に。

小石原さんのお話は 私の中のどこかのスイッチを入れた感じ。


思い出すのは

何年も前に友と見た映画「1/4の奇跡」のお話に繋がった

そしてそこからの流れは

ずいぶん遠回りしたあと


入江富美子さん(1/4の奇跡の監督)の言葉

良し悪しではなく 喜んで生きていくほうに思いを切り替えることで「天意」に近づいていくことができるのです

(へそ道/ 入江富美子さん著 より)

「喜び」って言葉に引っかかりました


小石原さんも

1/4の奇跡の映画も

入江富美子さんの言葉も



丁寧に生きてたら 大切なものに繋がって大切なことがわかった。


大切なものに繋がるのは

色んな道があるのだろうけど


私には 「喜び」を離さない道が合ってるとわかった。

回り道したのは残念だけど

回り道だったからこそ

私の道は こっちの方向だよねってわかった。


良し悪しではなく

「一旦解いて 学び直し」な感覚が近しいのかな

同じようでいて まるっきり違う。




藤布のお話は

在り方を伝える。

そして 触れられた時 伝えるのでしょう

触覚は 肌が覚えるのか

いや。肌が思い出すんだな…

五感スイッチのうち 私の場合は触覚が強いんだと思う…



繋がっていく 大切なそれ。

私が大切にしてるものと必ず繋がってるはずで

立体的な形を

焦らずに紡いでいきたいな




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