デイリーライブS+20を目指す① ～レッスンピース編～
こんにちは。たろうです。
このシリーズでは、デイリーライブで最大の報酬をもらうために必要なS+20を目指します。
S+20で最大量もらえる
確実にクリティカルを出せるよう（再現性を担保するため）、クリ率バフを20段積むことを前提としています。
この記事の編成をそのまま真似てもスコアが思うように出ない場合は、フォトやエールの差が考えられます。より詳細なハイスコアの出し方は、公開済の私の記事を参照してください。
レッスンピース
3つのデイリーライブのうち、レッスンピースのS+20が一番簡単です。
１つ目の編成（イベント配布アイドルのみ）
１つ目の編成は以下です。全員がイベント配布のキャラになっています。
左から２番目のレーン（画像ではこころ）はSP所持のキャラであれば誰でもよいです。
さくらはAスキルでテンション上昇バフを撒けるほか、１つ目のPスキルでダンス上昇（うまく延長できればSPスキルまで届く）、２つ目のPスキルで強化効果延長と集目（下で言及する雫フォトのスキルのトリガーになる）を撒けるためとても強いです。
葵はAスキルを２つ持つためこの譜面との相性が良く、２つ目のAスキルで自身にクリ率バフを掛けられるため、とてもありがたいです。
すずはAスキルの隣接アイドルの増強がとても強く、１つ目のPスキルでクリ率バフを撒いたうえで延長もできるためとても強いです。
優はコンボスコア上昇バフを撒けるため、SPスキルを１００コンボ以上で迎えられるこの譜面でとても強いです。
葵にはクリティカル係数レタッチフォト（イメトレ済）、優とさくらにはダンスブーストフォト、すずには隣接ダンス上昇フォトを持たせています。
また、センター以外のキャラに、集目状態のキャラを強化効果延長する、以下の雫フォトを持たせましょう。
結果が以下です。
センターSPでの強化効果は以下です。
今回SPスコアを上昇させる要因となっている、Aスキルスコア上昇状態の段階数が、２０段と最大になっているのがポイントです。
クリ率バフがしっかり２０段積まれていることにも注目してみましょう。
しかし、これではかなりギリギリのS+20となっていますから、別の編成も考えてみます。
２つ目の編成（編成難易度やや易）
もう少しスコアが出る編成です。
ただし、キャラを持っていない可能性は先ほどより高くなっているかもしれません。
左から２番目のレーンをフェス怜にすることにより、SPスキルの延長やAスキルのテンション上昇を活用できます。
一番右のレーンを恒常愛にすることで、微妙にですがコンボスコアバフの段階数が上がります。
スコアは以下のようになります。
余裕を持ったS+20
センターSPスキルのときの強化効果は以下のようになります。
先ほどと比べて、テンション上昇、ダンスブースト、コンボスコアの段階数が上がっていることが分かると思います。
３つ目の編成（編成難易度度外視）
編成難易度度外視のバカデカスコアを得られる編成を紹介します。
この編成では、センターはダンスレーンであるにもかかわらず、ボーカルタイプであるフェス愛を採用しています。
franはスコアラーにAスキルでSPスコア追加、Pスキルで集目・ダンス上昇・SPスコア上昇を撒けてとても強いです。また、50コンボ以上のとき、一度だけダンスタイプを対象にクリ率バフと延長できるのも強いです。
フェス愛はAスキルを2つ持っており、この譜面との相性がいい上、SPスコアの計算式の仕様上、ボーカルレーンにおいて他のアイドルの追随を許さないスコアを出せます。ダンスレーンでもそこそこ強いです。
誕生日遙子はAスキルとPスキルで隣接アイドルの増強ができる上、Pスキルでコンボスコアバフも撒けるので強いです。
渡辺曜は、Aスキルでスコアラー対象のダンスブーストバフがとてもありがたいです。（フェス愛はダンスタイプではないため）
Pスキルの集目と延長、テンション上昇も強いです。
スコアは以下のようになります。
このようにとても大きいスコアを出せます。（エールをダンスに振れば10G行きます）
SPスキル時のバフは以下です。
SPスコアに関与するバフがほぼ全て掛かっているうえ、段階数も最大や最大に近い値になっています。
最後に
今回紹介できなかった編成の他にも、S+20を狙える編成はもちろんあります。
ですが、譜面の特徴上、左から2番目にSPスキル持ちバッファー、右から2番目にAスキルで増強できるキャラを配置し、センターにAスキル1つのみのスコアラーを編成する場合には最左にCT短縮キャラを、（Aスキル2つ持ちを編成する場合は最左の自由度が増します）そして最左と最右でバフを撒けるキャラを編成することになると思います。
余裕があれば、今回紹介したもの以外の編成を自分で編み出してみるのも面白いかもしれません。
以上です。
たろう
この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか？