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インタビューコラムセレクション

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インタビュー術&ビジネスコミュニケーションにかかわるコラム群をお届け
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#インタビュー

Podcastトークをテキスト化!【episode #04】トップMR(医薬情報担当者)から聴いたエモい話

今日も、日々のインタビュー活動の中でキャッチしたエピソードを忖度なしで紹介したいと思います。 これまで本当に色々な業界の企業取材をしている。業界マップとか、業界慣習とか、それなりに頭の中に入ってきまして。 ビジネスモデルとか商流とか、こんな感じで集客するんだ、こんな感じでマネタイズするんだとか。 働いている人の傾向もけっこうわかってきたりするというか、業界あるあるみたいな話とか。 いろんな業界を横並びにして、例えば同じ職種でもちょっとした違いがあったりするじゃないですか。そ

【3/18瓦版】More than Mooreを見据えた次世代実装技術WLP/PLP向けEME顆粒品ソリューション

【本日の実績紹介】プラスチックのパイオニア、住友ベークライト株式会社様が定期的にお客様に配信するメールマガジンの企画、コンテンツ制作を担当。メルマガに格納されるコンテンツ制作はもちろん、メルマガのデザインも弊社で請け負わせていただきました。 今回は、情報通信材料研究所、および情報通信材料営業本部のキーマンにインタビュー。次世代パッケージング技術の発展に貢献する「半導体関連材料」事業の今とこれからについてお話をうかがいました。 https://www.sumibe.co.j

【3/15瓦版】1チームからdodaに関わる全開発者に改善活動の幅を広げる――今だからこそアーキテクトが面白いワケ。

【本日の実績紹介】パーソルキャリア様が運営する「エンジニアリング組織」紹介に特化したコンテンツプラットフォーム「techtekt(テックテクト)」。同社で活躍中のエンジニアをご紹介するインタビューコンテンツの制作をサポート(取材・スチール撮影・記事執筆)させていただいております。 今回は、転職サービス「doda」サイトのサービス品質を高めることに挑戦しているアーキテクトグループのマネジャーにインタビュー。今だからこそ経験できるアーキテクトの醍醐味について話をお聞きました。

オウンドコンテンツの制作にプロ・インタビュアー伊藤秋廣を使うべき理由について、できるだけ論理的に述べてみました。

オウンドメディア、公式SNS、会報、社内報などのコンテンツを制作する際に、インタビューを内製する企業が増えているようですが、あまり感心できることではありません。なぜなら、同じ会社に勤める、ある意味、同質な社員同士でインタビューをし合っても、話を深堀りできず、結局、何本製作しても同じような内容のコンテンツが並ぶことになります。 さらにいえば、内輪同士、同質な人同士でインタビューをしあって記事を書いても、うちわネタ、業界人しか理解しない、決して外向けではないコンテンツになりがち

Podcastトークをテキスト化!【episode #01】美人歯科衛生士に聴いたエモい話

年間500人/100社にインタビューを続けるプロ・インタビュアー伊藤秋廣が、日々の取材活動の中でキャッチした、エモくてタメになるエピソードをバシバシご紹介するPodcastをテキストコラム化。今回は、美人歯科衛生士から聴いたエモく、恐ろしい話をご案内します。 年間500人/100社にインタビューを続けるプロ・インタビュアー伊藤秋廣が本当に聞いたエモい話episode #01 皆さま、こんにちは。プロインタビュアー伊藤秋廣でございます。私が見聞きしてきた本当に聴いた話を、ノ

おしゃべりコラム03「社内マーケターが導入事例コンテンツを任されたときに知っておくべきこと」

プロインタビュアー伊藤秋廣が“おしゃべり”の如く一気に書き上げるコラム、乱筆乱文、ご容赦ください。 マーケターの時代ですね。マーケティング専門会社はもちろん、広告代理店、制作会社、事業会社等々、気が利いた会社なら組織の規模に関係なくマーケターを置く。フリーランサーのマーケターもいる。様々なポジションに様々なマーケターがいる。プロフェッショナルから、“なんちゃって”まで様々なマーケターがいる。イマドキはエンジニアかマーケターの需要が高いから、イケてる人はそのどちらかに属してい

おしゃべりコラム01「インタビューの冒頭を制することの重要性」

プロインタビュアー伊藤秋廣が“おしゃべり”の如く一気に書き上げるコラム、乱筆乱文、ご容赦ください。 年間300~500人ぐらいの方々にインタビューをしていると、けっこうな割合で、こういう人に出会う。恐らく、事前に回答を用意してきたのであろう。ひとつめの質問を投げかけるやいなや勢いよくしゃべりはじめ、ひとつめの質問についての回答を話しおえても止まらず、下手をすればそのままQ2、Q3、Q4で用意していた質問まで一気に、もちろんこちらに質問の機会も与えてくださることなくご自身のペ

インタビュードリブンなビジネスクリエイティブの世界へようこそ(第一回)

マスコミや編集プロダクションからの発注に依存せざるを得なかったフリーランス・クリエイターからの脱却。年間500人/100社以上対応し続けるプロ・インタビューアー伊藤秋廣が、株式会社エーアイプロダクションの経営者の立場から「インタビューの事業化」をテーマに語っています。 (聞き手:林春花 執筆:テキストファクトリー 撮影:古宮こうき) ――インタビュアーとして活動されていますが、最近、標榜されている「インタビューの事業化」とはどういうことなのか具体的に教えてください。 伊