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人の意識が作らなかったものはすべて「自然」 by 養老孟司

小野寺愛

養老さんの「自然とは何か」。響きました。

制作&共有してくれたのは、逗子海岸映画祭/Cinema Caravanの志津野雷くん。ありがとう!

最初から全部ツボだったけれど、特に...

みんな「それがどういう影響があるんですか?」って必ず聞くよね。
それがダメなんだよ。
子どもたちには説教しない。
虫取りに連れていくだけ。
世界に触れる機会を作るだけ。
何を学ぼうが、知ったこっちゃないよ。
子どもが何を吸収しているか、80の爺さんにわかるはずがないもん。
そう思うと、学校なんてめちゃくちゃだ。
ガキどもつかまえてきて、前向いて静かにしてなさい、って虐待だよ。
昔は、外で勝手に、感覚的にできる時間があったからそれでもよかった。今それやっちゃダメだよ。外でも家でも、感覚的な遊びをしてないんだもん。

学校がなくなり、時間ができたことで子どもたちがどう過ごすかを3ヶ月間ずっと横で眺めてきた今だからこそ、ものすごく響く。

ほっとけば感覚で生きることができる子どもを、自然と自分を分離せずにいられる子どもを、大人が「意味のあること漬け」にしたらダメだ。

大人はただ、子どもが世界に触れる機会を作ればいい。

どうしても教えたいなら、ただ人生を楽しむ背中を見せよう。

美しい世界を一緒に楽しもう。

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