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月は自然治癒力のエネルギー源

  2021年9月21日(火)は中秋の名月でした。そして8年ぶりに中秋の名月と満月の日にちが重なり、とても綺麗なお月さまが望めました。
月は美しいと言う表現が私にはしっくりきます。そして癒されると言う、心がなんとも穏やかになりますね🌕
  月の不思議、神話や陰謀説などいろいろと言われていますが、日本人の感性に響く月のエネルギーをただただ楽しんでみましょう♡

では太陽は、美しく癒されると言う表現はありますか?
月と太陽はエネルギー情報が違いますねー!

  エネルギーから観ると、太陽から放されるエネルギーは、生命活動を司り、月から放出されるエネルギーは、身体の修正、修復を司っているようです。
 日本は身体の内臓の名称に、心臓・肝臓・膵臓・脾臓・腎臓・膀胱のように「月」偏が付くのは何故だろうか?昔の人は月のエネルギーな役割など知っていたのだろうか?
ことわざにもあるように「はやね早起きは三文の徳」は朝陽を浴びて活動的になり、夜は早く寝て身体の修復を図ることが望ましいことは誰もが分かっていることと思います。しかし、現代社会では昼夜逆転して仕事をしなければならない人々がいて社会が成り立っています。
しかし、このような時代だからこそ、将来を担う子どもたちに科学的なことのみではなく、日本人の感性や自然摂理の仕組みを伝えていきたいと願っています。

病気は時代を反映しているように思える。がんが増え、自己免疫疾患が増え、慢性病が増え、心の病気も増えていることは何を意味するのでしょうか?
これからもエネルギーの世界から探ってみたいと思います。


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