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脳は魂の本体、霊体、幽体、肉体のすべてを統理している

 人体をコントロールする源は脳にあります。脳に魂、霊体、幽体のすべての伝達の基が置かれ、人は宇宙はじめ自然界の全てと調和しながら、そのリズムの中で生きています。

例えば、自然界にいる生物、気体物質、世界における人の配置、人との縁、関わりや触れ合い、行動にまつわる運気、不適合の場に出会ってしまうなど生物の持つ性質や役柄、要所要所において常に人は欲望する方向に向かいます。
 しかしながらその場における調和に考慮しながら、何気ないような行動や生活に見えても、暮らしの中でそれぞれは自らの道を選んで常に進んでいくものです。結局は意識しなくても人が生まれ持つ願望に沿いながら自然に自らの道を歩んでいるものですね。

 人体の脳は魂の本体、霊体、幽体、肉体のすべてを統理しています。すなわち魂体、霊体、幽体、肉体それぞれの体はその体独自の情報を届け人体の脳はこれを受信し、噛み分けてさらに最も良い状態をつくり出せる。脳はそのような性質になっているのだと思います。人は精神や自然界の波動と現実とを調和させることが大切です。情報過多の時代だからこそ情報に振り回されずに人の感度調和が必要になります。もっと潜在意識を感知し、自然界や人との調和の中で喜びや楽しみのある脳を大切に生活したいものですね。

宇宙や自然界のリズムを受け入れる脳を磨けばその人の魂の素が出て喜びや愛を感じながらの人生になるのではないかと信じています。


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