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VRの会社の社長さんに特別授業してもらった!

 着物を着たいけど、ついつい洋服に手が伸びてしまうのでバイトを完全に辞めて、洋服全部処分してしまおうかと頭が狂ってきた平山葵です。
 来たいもん来て生活したいんだもんw

VRを勉強する為にスクールに通います!

 そうなんです。VRの知識はある程度持っていると感じてはいるのですが、やはりその道で仕事をされている人から学ばせて頂くことは、知識としてだけのみならず、人脈という面でも非常に大きい価値があるのではないかと思い、今年度からVRのスクールに行くことになりました。

 お金はもちろん、しっかりかかりますよ。正直、しんどい生活が待っていると思います。それでも行く価値があると思ったのでその道を選びました!

そのスクールを運営している会社の社長さんとお話!

 そんなこんなで、手続きをする為にスクールにお邪魔させて頂いたのですが、社長直々にVR業界について沢山お話をしてもらいました!

 ラッキーすぎるでしょ!!

 なので、今日お話しして頂いた事をいくつかまとめようと思う。

日本と世界のVR業界のギャップ

 日本では、ここ数年でVRという単語もしくはVRを使ったサービスが認知されるようになってきたと思いますが、世界はというと、もう10年以上前からVRの技術を進歩させて来ています。
 ある国では、すべての小学校にVRを導入し仮想空間内でリアルな体験を通して学習していたりします。

 僕はこれを聞いて少し怖かったです。
 僕らがまだ紙を使って学習しているのに対し、空間を使って楽しく情報を受け取れる環境が整っている国があるという事に。
 今では日本でもチラホラとそういった学習システムを導入し始めているところもありますが、圧倒的に出遅れています。そう感じました。

VRでどういったビジネスが行われているのか?

 VRと聞くと、日本の方はゲームについて強い印象を持っていると思います。日本のVRコンテンツは、ゲームが多いからですね。
 戦後、3Sの戦略によって娯楽へのベクトルが強くなってしまったのも、一つの原因かもしれません。
 一方、世界を見てみるとVRコンテンツはゲームではなく、製造業や医療などそういった方に比重を載せているようです。
 ここで、忘れてはいけないのはVRゲームはダメだという事ではなく、VRコンテンツはゲームだけでは無いというところを認識するという事だと思います。
 

 僕がやろうとしていることは、VRで国を作って、生活の一部になることなので、プラットフォーム的なコンテンツになると思います。
 しかし、僕のイメージはどちらかというとゲームよりのイメージだったので、世界のVRコンテンツのクオリティもしっかり視野に入れながらプラットフォームのクオリティを練り上げていかないと上手くいかないかもしれない。

おわりに


 僕は、「VRで国を作って、それが人々の生活の一部になる」というミッションを掲げている平山葵です。
 下の記事に書いているのですが、僕はアニメ「ソードアートオンライン」に出会って、その世界を実現しようと動いている「株式会社よむネコ」さんを知って、自分もその世界を待つんじゃなくて作る側になりたいと思いました。

 僕と同じように、SAOの世界を待ち望んでいる人や、自分で動き出している人が沢山いると確信してます。なぜなら、そっちの方が面白いから! 
 そして、もう一つ確信してることがあってみんなの熱量でこれは実現可能だという事です。絶対に。


 そのミッション面白いなと思ってくれたらなら、ぜひ応援して頂けると嬉しいです!
 そのミッションに協力したい、一緒にやりたいと思ってくれた方、ぜひやりましょう! こういうのはみんなでやるのが楽しむ秘訣です!

 DM待ってます!!!

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