「 君は私のものじゃないよ でも私は君のものだよ 」



後輩くんとのLINEがだんだん話すことがなくなってきて、だんだん遅くなってきて、24歳になってもLINEが来なくて落ち込むのかと余計に落ち込む。
返信が来ない間にLINEのトプ画が変わってて、それがまた好きな人に撮ってもらったんだろうな〜と思うような顔してて、去年ライブで久しぶりに会った時に同じように笑ってたなと思って、また落ち込んだ。
わたしとのライブはアーティストも場所も言ってないのにすぐに行きますって言ったのに、先輩と行くライブは渋ってたなとか、思い出して、鬱々とする。
前回結局振られたのはわたしだったけど、その後偶然地元の駅で会ったりとか、同じライブに行ってて会えたりとか、そこからまた出会って遊ぶようになって、「あのとき付き合っといたらよかった」とか言われて、今度こそ、と思ったのに、またタイミングが合わなくて、終わりそう。何事もタイミング。ずっと一緒になれない運命なのかもしれない。(運命とかいうと壮大になるな、そんな壮大なものではありません、わたしの勝手な想像で、勝手に落ち込んでて大変めんどくさい)
まだあのときの返事聞いてないよ、最後まで堕とすか逃すか、あわよくば捕まえていてくれよ。


「愛を受け取る側にも愛が必要」ってツイートをみて、受け取り続けてくれている同期は、少なからず何かしらの愛はあるんだなとは感じる。
同期と一緒に旅行に行ってる友達から「どこ行っても宇波のお土産探してたよ」と言ってて、わたしが鳥が好きだから鳥の写真ばっかり送ってきてくれてて、嬉しいけど悲しくなった。こんなに思ってくれているのに、大事にはされない。逃げちゃうよわたし、いいの?本当に?
でもわたしもずるいから、決心がつかない。
誠心誠意向き合う勇気がない。
明日からなんとか仕事に行く、仕事してる間は無駄なこと考えなくていいから。それよりも予定のない週末がこわい、理由もなく会える人が欲しい。遠い。

君がいなくなった部屋の中
君が置いてったものをみていた
思い出す度に腹立ってんだ
あの日もそう

自由とヒステリー / My Hair is Bad


悲劇のヒロインと自由とヒステリーが良すぎてMy Hair is Bad再熱してる。
でもずっと復讐と接吻とフレンドが好きです。

この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?