「 だけど 愛してやまないのはあなただけだった 」

さいきんのこと

1.てつやが結婚した。

てつやというのは東海オンエアのてつやのことで、生粋の峯岸みなみのファンであり、お付き合いをし、ついに結婚した。

東海オンエアをちゃんと見出したのは、同期と一緒に住み始めてからだったと思う。
同期は昔から好きでよく見てたらしく、日課としてお風呂でいつも見てたので気づいたら一緒に、さらに自分でも見るようになった。

そのてつやが結婚した。推しと結婚できるなんて羨ましすぎる世界線だ。
それぞれのイメージカラーであるオレンジと水色のタキシードとドレスを着た写真で半泣きになり、動画を観て泣いた。

結婚したということをお昼間にLINEで教えてくれたその日の夜、電話がかかってきた。(電話したいとは言わないので、突然かかってくるか、察しろというサインが来る)
わたしたちが電話をするのは、基本勉強するときなので特に喋りはしない。その日はてつやの結婚ねー、いいなぁ、くらいの会話はした。

最近はわたしは大体寝る前で同期は作業用BGM代わりにかけてくるので、なにか音を出すべきか……と思って鼻歌を歌ってる。
でもなにも考えずに歌ってるので思いがけずに告白してしまった。
大抵2時間ほど繋いで、わたしの睡魔の限界がきて、もう寝そうというときにあっちが切る。
その切れる音だけは慣れなくて寂しいけど、同期の勉強する音を聴きながら寝付くのは1人で眠るよりかはいい。

↑今日のタイトルはこちらです

2.生活の中のわたし

[Alexandros]の駅の大きい広告の写真を送ってきてくれた。
同期はドロスは全く聴かないので、歩いてる時にそのポスターをみてわたしを思い出して送ってくれたんだと思う。

またべつのとき、それこそ東海オンエアの動画は毎日時間通りに見るほどの熱はないけど、わたしの好きそうな回やわたしのすきなとしみつがメインの回とかだと公開されてすぐに教えてくれる。

またあるときは、急に「この日暇になった」と教えてくれて、来ようとしてくれてたらしい。

そうやって離れてるはずの同期の生活の中に、わたしを思い出すタイミングが多くて嬉しい。

最近やっと「花束みたいな恋をした」を観たけど、別に花じゃなくても思い出してしまうモノは知れば知るほど増えていくと思う。

実はまだ書きたいことが溜まっていたんだけど、長くなるので一旦ここで。
hazeの新曲がとってもギャルで好きだったので是非聴いてね。