ジェネリクとボツリクを復活させてほしい、の巻
普段聴いているYBSラジオも、改編により「ippuku」という番組が終わってしまったんですよ。担当されていた海野アナが退社されてフリーになったのと、特番があった週には番組自体が潰れることがそれなりにあったので、なくなってしまったのだと思います。
これが惜しいと思うのが、他のラジオではあまりやっていない「ボツリク」「ジェネリク」という企画をやっていたからです。
ボツリクは、1週間の間にリクエストされたものの、惜しくも流せなかった曲を流すというもので、ジェネリクは「その世代にだけは刺さる曲」を流す、という趣旨のものでした。
曲をリクエストする、ということはたいていどのラジオでもありがちなのですが、なかなかこの2つは他のところでは類を見ないものだと思っています。
そして、ジェネリクは何がいいかというと「普段はかからない曲がかかる」。これにつきます。
ジェネリクは、2回送って2回採用されたというかなり運が良いところもありましたが、最初に送ったMAXの「銀河の誓い」は流れたのが10年ぶり、その次に送ったSPEEDの「季節がいく時」は、Precious Timeのカップリング曲だったためYBSで流れた記録が無い(なので、初めて流れた)という、全く意図していなかったんですが、そういうこともありうるわけです。
ただ、番組が終わってしまったのでコーナーも必然的に終了してしまったわけです。こればっかりは仕方がないのですが、どこかまた別の番組で復活していただきたい、という気持ちがあります。
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