見出し画像

DQ3HD、予約完了。リメイクで楽しみにしてる事を書いていく

 表題の通り、予約いたしました。プラットフォームはSteamです。
 しかしなんだ、ちょっとお高いですね! その価格の分、過去のDQ3の魅力をそのまま残したまま、まるで別ゲーのように変貌していてくれるのを期待しています。
 予約特典の「しあわせのくつ」は序盤のチートアイテムになるか否かが気になります。

 で、これはようつべ配信者さんからの情報なのですが、堀井雄二さんが当時ファミコン版のDQ3で描けたストーリーは、容量の関係で当初の3分の1くらいしかできなかった(意訳)と発言していたとのことなので、もしかすると残りの3分の2が詰め込まれていると期待してしまいます。

 従来のDQ3では、ポルトガで船を手に入れてオーブ探しが始まると、自由度拡大という名の鬼のヒント集めの旅が始まりますから、その合間をいい感じの追加イベントを差し込んでくれたら、きっと楽しいはず。

 性格の要素も継続して採用とのことで、過去作と性格の名称や補正が違ってくると容易に予想がつきますから、手探り感の冒険ができそうでいいですね。
 ここ数年のドラクエ界隈はポリコレ要素に意識した構造にもなっているそうなので、恐らくセクシーギャルの性格は消えるか代替え案的な性格に落ち着くでしょう。他にも廃止または新規の性格がもりもり出てくるかもしれませんね。
 同じ理由で、女性専用装備だったアイテムも男性が装備できるようになるか、名称を変えて実装か、存在ごと消滅かの可能性があるので目が離せません。

 あとは、ボイスも楽しみな部分です。予想としては、普段はオクトバストラベラー的な感じのパートボイス、重要なイベントではフルボイスといった使い分けがされそうな予感がします。
 個人的に、世界樹の迷宮5みたいに複数あるボイス候補の中から、ルイーダの酒場のキャラメイクの段階でおのおの選択できれば最高です。
 もしも際限なく選べるなら、男僧侶を大塚明夫さん(願望)にしてみたり、男武闘家を関智一さん(願望)、女魔法使いを村瀬歩さん(願望)にしたかったりします。

 勇者の声は公式の勇者王(檜山さん)一択。これほどの適任もそうそうないでしょう。女勇者の皆口さんの声も好きですが、檜山さん勇者のアツいシャウトが聴けると思うと、どうしても男勇者(スタイル1)なんですよねえ。
 もし2周目を遊ぶなら、女勇者(スタイル2)で決定です。

 あとはすごろく場うんぬんですが、私SFC版やGBA版を持っていなかったので、すごろく場が面白いかどうかもわからないのです。なので、すごろく場に関しては「あってもなくてもOK」といったスタンスでいます。
 カジノも正直微妙かなーといったところ。DQ11の時も、称号と景品交換のためだけに挑んでいたくらいのポジションでしたし。

 最後に、敵の呪文耐性です。
 メラゾーマ叩き込んで「◯◯にはきかなかった!」
 イオナズンぶち込んで「◯◯にはきかなかった!」

 というシーンが後半になるにつれて結構起こります。
 その理由から魔法使い系がどうしても活躍しにくくなるので、そうそうに賢者にしてヒーラーとデバフ要員になってもらっていました。
 スマホ版DQ3では魔法使いなしPTで冒険してたくらいです。

 なのでせめて攻撃呪文耐性が「無効」でなく「減衰」になっていればまだマシといったところですね。

 などと語っていきました。
 ここまで読んでいただきありがとうございました。

この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?