自己紹介③ 自分の命式について【丑月の壬】8字のバランス
こんにちわ。
今回は前回に引き続き自分の命式の考察を
書かせて頂こうと思います。
前回までの内容はこちら↓
https://note.com/ainomoi/n/nba5b51878575
前回まずは日干の話と生まれた季節の話をさせて頂きました。
私は丑月生まれの壬です。
ここからは、まずは8字のバランスを8字の並びで見てみます。
8字のバランスをみる
基本的には、日柱と隣り合う月柱、時柱が一番影響のある部分です。
日干「壬」の隣には、「庚」という水源となる干があるので、
自分自身の力は弱めですが、自分を応援してくれる、産んでくれる存在に恵まれやすい運勢かなと思います。
実際に私は幾度となく周りに助けられてきました。
去年も仕事の関係上、パソコンをカバンごと無くしましたが(やばすぎるし、ドジすぎる)
上長がすごく庇ってくれて、色々と尽力していただいて、特に処分などは無しになったり、(状況が悪ければ、降格や懲戒免職もあり得ました。。。。)
何かと助けられていて、今の自分があるなと感じてます。
月柱には「癸」という水の干がいて、これも自分を助けてくれる干になります。
小さい川に、雨や雪が注ぎ込まれて、水量を担保してくれているようなイメージです。
月柱と日柱の関係は、社会運を表します。
特に月柱は、自分に近い部分の社会、家庭だったり、会社だったりそういった部分の環境を指します。
周りの環境は、自分を応援してくれる存在でもあり、同時に同じ干であるので、ちょっと競いたくなったり、切磋琢磨する関係性のようなイメージかと思います。
私の周りにはそういう友達だったり同僚もそう言う関係の人は多いです。
年柱は、さらに外側の環境を指します。
先祖の存在や、もしくはもっと遠い人との関係、第一印象を指します。
日柱と年柱の関係は「干合支破」うーんこれは解釈が難しい。。。
干合は癒着、くっつくみたいなイメージです。
支破は、多少振り回されたり、困らせたりの関係、、
私の実際の話で言うと、仲がとても深まっていない知り合い、友達、仕事関係の人に対して結構苦手意識があります。
私が気を使ってしまうこともあるので、向こうが図々しいタイプだと振り回されることもしばしば。。なので、大人になってからは浅い関係の人はなるべく作らないように努めています。
あと嘘がつけません。
干合はくっつくみたいな意味なので、自分自身と外側の見た目が一緒、
つまり営業活動とかは苦手、本当の自分で勝負するしかないって感じかなと思っています。
次に地支と呼ばれる下に書いてあるものもみてみます。
地支と地支の関係にも特殊法則が色々とあります。
私の地支同士は、なんかむっちゃ入り乱れてます笑
こんなに複雑な人なかなかいないくらい。
これは生きにくいですねー笑
基本特殊法則は、なくて綺麗な方がちゃんと力が発揮されるようです。
これだけ複雑に絡んでいると言うことは全部潰れているみたいなイメージになるので
正常に働いていないです笑
私は昔から、集中力は自分の好きなものに対してしか続かないし
落ち着いて机で勉強もできない
理由がないことに対しては全く納得できない
感情がばーっと出るとそれを自分で抑えられない、
やらないと気がすまない!
などといった生きにくさがありました。
今もあります。
でも、後天的に自分の性質を知ることでちょっとずつ改善していっている感じです。
占いや自己分析にこれだけ傾倒してしまうのも、こういった性質なのかなーなんて思っています。
命式の考察に戻りますね。
②の害、これは長く続く害があるよ、みたいなイメージ。私の場合で言うと
アトピー持ちなんですが、それに出てるのかなーとか思っています。
あとは、②は配偶者との関係も表すので、ちょっとよくないですねー笑
今の所感じませんが、、。と言うか元々男運は悪いので、
なるべくうまくいきそうな人をそもそも選んでる節はあります笑
元々の運の悪さはきっと運気なのでしょうね。
③は、「牛」に引っ張られる形で「戌」の地支が火に化けています。
体感的には多分化けてると思います。
これによって火の要素が強まっていますよね。
火と水ばかりの命式はちょっと危険です。
水火激沖と言って、焼石に水をバーっと入れると、ばっと蒸発して危ない感じ。
ロウリュみたいな笑(ロウリュは癒しですけど、やりすぎると危ないですよね)
私の命式は水と火以外も結構あるので、水火激沖まで行きませんがそう言う要素があります。
たまにすごい怒る時は危険です(しかも突然です)。
④は刑、隣柱ではないのでそこまで影響しませんが、
どこか普通の人生は嫌っって思っている節があります。
⑤は卯戌の支合、お財布の紐緩め。
そんな感じです。
次回は、8字の並びとは別で
5行のバランスを見てみようと思います。
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