憧れと夢は必ずしも直結しないのはなかなかに不思議だよなと
私は歌うことが好きで、いつから好きかと言われればきっと言葉を発することが出来るようになった頃から好きなんじゃないかなと思います。
最近ポルノグラフィティのことが好きなんですが
(ま〜〜〜〜〜たこの人ポルノグラフィティの話しようとしてるよと思われるかもしれんけど仕方がないです。24時間中30時間考えているので)
そもそもカラオケで一番気持ちよく楽しく歌えて一番点数が取れるのがポルノグラフィティの曲で、それきっかけでライブに行って今は色々とライブ映像やらを見ていてといった流れなのですが、
あまりにも岡野昭仁になりたくないですか?
岡野昭仁さん、言わずと知れたポルノグラフィティのボーカルで超・スーパー・トンデモ最強ボーカリストです、あまりにも軽い言葉で言ってるけど、しっかり知り始めてから数ヶ月の人間なのでちょっととりあえずざっくりとした言葉でだけ言わせてください。
ここ最近お酒を飲んではポルノグラフィティを見て、その曲の良さにひっくり返りつつ、ア〜〜〜岡野昭仁になりて〜〜〜〜と一人呟いています。
前述したように歌を歌うことが大好きで、カラオケも大好きで、自分で言うのもなんですが歌はそこまで下手ではない方だと思います。ただ、人前で歌を歌うことは最近までかなり苦手でした。
詳細はまた別に書きたいので省くのですが、色々あって当時10歳ごろの私は完全に人の前で歌を歌うことに怯えるようになり、高校生ぐらいの時まではカラオケのお誘いをほとんど断ってました。
で、私は今無性に岡野昭仁になりたいんですよね。めっっちゃくちゃ歌がうまくなりたいし叶うなら武道館を埋めたい。
今、私が目指している人、憧れてる人が誰かと聞かれたら、岡野昭仁と答えると思います。
でも歌手になりたいとは思わないんですよ。
なんとな〜くこれって不思議だよな〜と思ったわけなんですよね。でも世の中的にはよくある感覚だよなとも思うわけで。
今書きながら思考整理していたけど、憧れっていうジャンルの中でも、絶対になれないからこそ焦がれる感情みたいなことなのかな〜
もし今本当に私が岡野昭仁ばりの歌唱力を手に入れたら、じゃあ歌手になろう!と思うかもしれないなとなりました。
でもそれは無理じゃないですか。岡野昭仁は唯一無二の存在であるからこそ、この世界の人間を照らし続けているわけですし。
なのに私は今岡野昭仁に近づきたい、少しでも歌がうまくなりたい。かといって誰かに聞いて欲しいわけでもないけど、カラオケの採点で高い点を取りたくて練習するわけでもない。
憧れてるけど本当にそうなりたいわけじゃないっていう感情こそがもしかして逃避的思考だったりして、本当はなれるなら歌手になりたかったりするのかも
なんか難しくなってきた、軽い感情で書き始めたのにな、どこに着地させればいいんだ?
わ、わから〜〜ん!!!!なんでこんなことに?
全て酒が悪いです、どうして酒飲みながらnote書いちゃうんだ…仕方ないです…
ふわっとした終わりになっちゃう、どうしても
ちなみに私のカラオケの十八番はマメーリの賛歌です。
今日はマメーリの賛歌でお別れしましょう。マジでもしここまで読んだ人がいたらごめんなさい。例を見ない無益極まりない文章でした。
おまけ
最近ダイエットを始めました。今日は公園で1キロ歩いてコメダでめちゃくちゃご飯を食べてからまた4キロ歩きました。何の時間だったんだ?
内容にあった画像シリーズ、ネタが尽きてきた(はや〜)最近ネモフィラを見に行った時の写真です