2020年8月20日愛の子育て塾第17期第1講座「赤ちゃんにはガソリンが必要」

赤ちゃんが産まれて、育っていく過程で常にエネルギーが必要(それをガソリンと例えて解説頂きました)

産まれる前からの両親からの愛情が多い子供と
愛情がなく育ってしまった子供について
愛情がなく育ってきた赤ちゃんは思春期の頃にガソリンが枯渇してしまう。
枯渇状態の子供は、怒り、悲しみの感情が肉体に関連し怒る事によってエネルギーを創り出すのでイライラした子が育ってしまう。
愛されていない子は常に自分からエネルギーを創り出さないといけないので、満ち足りない感を常に感じながら怒りや悲しみのエネルギーで育ってしまう。

それに対して、愛情をもって育った子は、怒り、悲しみのエネルギーを創り出さなくてもいい環境にいて、愛情でエネルギーが満タンになっているので親子関係が良好なケースが多い。
仮にご両親からの愛情が無かったとしても、1人でも愛情を注いでくれる人がいたら、その子のエネルギーは満タンになるとのことで

産まれる前に考えるべき育児を教えて頂きました。

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