iPad magic Keyboard JIS版を使用してわかったこと・・・

iPad Pro11magic Keyboardを購入し使用し始めてから1週間経って気づいたことを紹介します。

【気付いた事】
バックライトを常時点灯させるとiPadのバッテリーの減りは早いが、バックライトを点灯させないようにすればiPad Pro smart Keyboardを使用しているのとバッテリーの持ちは大して変わらなくなる。

タッチパッドは手の油がつきやすいく保護フィルムは必要と感じた。

iPad magic Keyboardに付いている充電専用のUSB-Cポートは必要ないと思うことが今でもある、誰もがUSB-CマルチハブのPD端子に電源を繋いで充電しているからである。

キーの押した感じはMac Book Proと大差ないが多少強くなるキーをして入力するとカチャカチャと音がする。

キーが外れた場合場所によっては再度取り付けが困難である。

膝の上にのせての作業でも扱いやすい。

重量は多少あるが学校や会社にパソコンを持って行っている人は苦にはならない重量である。

【問題点】
画面の型抜きを最大にしていると入力主いている時に指がたまにIpad Proのベゼルあたることがある。

【smart Keyboardで問題だった部分の解消】
英数キーを押しても英字入力が出来ず日本語入力に戻ると問題が解消されている。
キーボード裏面の磁石がなくなったことによるアルミ机との引っ付き感の解消

【店頭展示機だけの判断でレビューは危険】
店頭の展示機を見ただけで価格だけを見て価格相応でないと言う人達がいるが、大体の人達は店頭デモ機を触った程度でしか判断していない
実際に使用している人からの意見は全く聞かないでレビューしているのが現状である。

【価格相応な部分】
キーの打ちやすさ、タッチパッドの精度

【価値相応でない部分】
外観のラバーぽい質感、タッチパッドに指の油がつく。

【総評】
購入してから1週間使用していて文句のつけようのないキーボードだが外観の質感だけはどうにかして欲しかったのが本音で耐久度のある素材にして欲しかったです。
品薄のiPad Pro周辺機器ですが購入して損は無いと思います。

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