ジータス特別編 感想

続報!箱根駅伝 日テレジータス特別編(100回)感想
再放送の録画をようやく見ました。

◼️だんだんWが…
山口智規選手の「楽しかった」が印象的でした。
タイトルも記録も関係なく、2区を走って本当に楽しかったんだろうなという、実感こもったお顔でした。
Wは他にも「花田さんに電話しなくていい」も好きです。
だんだんWが好きになってきてます。
あと駿河大大学の、監督早口で何言ってるか分からない、もいい。
スター選手じゃない普通のランナーの率直な思いがあるところや、なんかギリギリの場面と脱力するところがすごい隣り合わせのところ、絆の物語より特別編の雑多なところが好きです。

◼️並走多かったですね
梅崎くんと平林くん、菊地くんと細迫くん、そして10区の大東大と神大。
東海のコーチと城西斉藤くんの会話もいいですね。他大学との絡みが、大会ならでは、かつ人間としての幅が感じられて好きです。

◼️東洋の復活
3位まであと少しだった東洋、タイトルないけど相当おめでたい感じで終われている気がしてます。1位と3位は想定の位置、10位は安堵が拭えないからでしょうか。とにかく良かった。

その他印象的なシーン
・吉田選手「全員抜かします」の軽さ。三笘のコントみたい。
・真名子監督と菊地選手のハグ
・「じゃあまた大手町で」「違うだろ、タスキだろ」

とりあえず予選会行きたいと思っている。

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