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アンソロジー『冬の本』

ぱらぱらとめくる冬もあれば、めくらない冬もあり、この冬は前者。

吉本由美さんの語る佐藤泰志『海炭市叙景』、鈴木理策さんの語る中谷宇一郎『雪』などを久しぶりにみずみずしい気持ちで読む。

自分が選ぶとしたら何だろう、

アーノルド・ローベル『ふくろうくん』
本橋成一『アレクセイと泉』
川瀬巴水の版画とか、
など、本というより絵本・写真集・画集ばかり浮かびます。


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