PDFファイルがGoogle Chromeで開くようになった。Adobe Acrobat Readerへ戻す方法。

アイニチ　システム管理者です。

業務では、社員からWord、Excelなどアプリ操作に関して聞かれる事がたまにあります。
今回は、PDFファイルがGoogle Chromeで開くようになった設定を、Acrobat Reader（アクロバットリーダー）へ戻す方法と、Chromeで開けるメリットについてお伝えします。

アイコンが変わってしまった

PDFファイルは、無料の『Adobe Acrobat Reader』で開く設定で使用していますが、ブラウザで良く使用している『Google Chrome』で開く設定になってしまう場合があります。

『Adobe Acrobat Reader』で開く設定への戻し方

１、『Google Chrome』で開くようになったPDFファイルを選んで右クリック

２、『プログラムから開く』を選択し、『別のプログラムから開く』をクリック

プログラムから変更

３、『Adobe Acrobat Reader』を選択し、『常にこのアプリを使って（拡張子）を開く』にチェックをつけて『OK』をクリック

変更完了

以上でPDFファイルが、『Adobe Acrobat Reader』で開く設定になります。

おまけ

『Google Chrome』で一時的に開ける方法とメリット
　【PDFファイルの中身を見ながら、ファイル名が変更できます！】

『Adobe Acrobat Reader』の場合は、ファイルを開けていると、「ファイルを閉じてから再実行してください」ファイル名が変更出来ない。
それが『Google Chrome』で開ければ、開きながらファイル名が変更可能になります。

『Google Chrome』で一時的に開ける方法

１、『Google Chrome』で開けたいPDFファイルを選んで右クリック

２、『プログラムから開く』を選択し、『Google Chrome』をクリック

Chromeで開ける方法

以上で中身が見られ、ファイル名も変更できます。

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