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つぶやき

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ポツリ、ポツリと短い言葉で心に声を届けます
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2020年8月の記事一覧

いつも独りだった 笑っても部屋に声は響かない 泣いても冷たい涙はただ零れるだけ でも今は違う 楽しい笑い声が響き 涙を拭いてくれる人がいる 幸せな人は冷たい涙は流さない 流すのは温かい優しい涙 これが心の持つ温度で 幸せだと知ったよ あなたの涙は温かですか?

「いつでも相談してね」 よくそう言うけれど 辛いとき、悲しいとき、苦しいときに 「助けて」が声にならないときがある だからあの人の雰囲気がいつもと違ったら 「重たいもの分けて大丈夫だから」 そう笑顔で声をかけてみるもの 一つの方法だよ

こんな自分にはなにも出来ない そう考える方が楽 誰からもプレッシャーがかからない しかし、ふとしたとき 心に冷たい風が吹く なにも出来ないなんて決めつけて 本当に後悔しないのか 可能性の芽を摘む生き方で満足か 出来ないかも知れない だけど諦めたくはない これがきっと本心

神様は乗り越えられない試練は与えないと言うけど 出会ったことない神様からの試練よりも 昨日の自分からの課題を乗り越えたい 自分は生まれて死ぬまでのパートナー 神様よりもよく分かる相手だと思わない? 今日も頑張ろう 知っていたかな、 力を抜いてみることも 頑張ることなんだよ

生活していると意味を見つけたくなる ご飯を作る意味 「美味しいと言われるかな?」 仕事を頑張る意味 「周りに認められよりよい仕事をしたい」 そして生きる意味 でもさ、生きるのには深くて絶対の意味よりも 生きたい心が一つあること、 この方がよっぽど大切だと思うんだ

夢は優しくて、ポカポカしていて、気持ちのいいもの …だけではないよね? 実現するためには覚悟をして、勇気を出して行動しないと掴めない でもそれだけでもないよ 実現途中で困ったら、悩んだら、不安なら 助けを求めていいんだ なぜってその夢は1人で叶えるには大きいものだから