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~エラーをしてはいけないということではありません~ 1分スピーチ(朝礼など)で使える参考ネタ 20240122
割引あり
エラーが最も少ないチームが強い。
という言葉をちょっと前に聞きました。
それが、どの程度確実なものかわかりませんが・・・
”守りが強いほうが勝つ”ということではないと思っています。
(そういう場合もあるかと思いますが・・・)
例えば、野球でのエラーは、”あと一歩”であったり、せっかくのチャンスを逃しているという
場合が多いかと思います。
野球に限らず、最初から最後まですべてを完璧に、ということは何事においても難しい場合もありますが、
”そこを逃してはいけない”
ということがあるということだと思います。
そのエラー1つは、ほんのちょっとしたことかもしれませんが、
(エラー=失敗かもしれませんが、ここではそれだけの解釈ではありません。)
積み重ねると結果を大きく変えることになったり、
また、ちょっとしたエラーであっても、それらが全体の流れを変えたりするきっかけになったり
する場合もあるかと思います。
ではどうすればよいのか、とうことをスポーツで考えてみると、
そこまで徹底して練習している。
そこに集中できる環境や状態である。
細かいところに逆に注意している。
ということかと思います。
もちろん、それですべて勝てるかはわかりません。
ホームランを何本打つか、
ピッチャーが何人抑えるか、
または、スーパースターが何人かいて、かなり活躍する、
もしくは、チームの連携プレーがすばらしい、
ということで勝っていく(=成功する?)ということも必要かもしれません・・・。
冒頭に記述した通り、
”「あと一歩」や「ここ(がポイント)だ」ということを逃さないように”
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