![見出し画像](https://assets.st-note.com/production/uploads/images/142265431/rectangle_large_type_2_ebe62efedd703d14ecfcaf22a9a0457f.jpeg?width=800)
仕事を早退してキャンプに来た。
仕事柄連休があまりないので、キャンプにそんなに行けない。
今日が行けるチャンスと気がついたのがこの間の週末。
職場の人に相談すると快く送り出してくれ、本日午前中で仕事を切り上げ、小1時間ほど車を走らせ馴染みのキャンプ場へ。
住んでる街は大したトコロではないので、
「完ソロだべな。完ソロだったらいいな」と
来たら、やっぱり完ソロ。
![](https://assets.st-note.com/img/1716982145287-KUKSHhUKj3.jpg?width=800)
![](https://assets.st-note.com/img/1716982215521-UDnxrl9fqq.jpg?width=800)
酒や食材を多めに用意し意気込んでは来たものの、19時過ぎには早々に腹がふくれ、ボケ~ッと炭焼き用の卓上焚き火台を眺める始末。
![](https://assets.st-note.com/img/1716982285848-1qA2w6QgMO.jpg?width=800)
今更ながら気がつくのもどうかしてるが、これがなかなか良いもんで、眼の前で狭く小さくポハポハと燃える炎はたまらなく癒やされる。
7本持ち込んだビールやら缶チューハイは今のところ残り3本。
炎が消えるか、酒が尽きるか、どっちが先か。
無音に近い自然の音に、ちょっと聴こえる燃える音。
まだまだ朝は来てほしくねぇなぁ。
この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?