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【NZ高校留学記】15の僕のとある決断

15歳の時、僕はある大きな決断をした。

”ニュージーランドの高校に単身留学をする。”

この決断は、僕のその後の生き方を大きく変えた。

あれから11年という月日が経った。

どういう風の吹き回しか、巡り巡って僕はいま日本で生活をしている。

自分の高校留学についてはずっとシェアしたいとおもっていたが、いつのまにか10年以上が経ってしまった。

なぜそんなにあいだが空いてしまったのか。
それは僕の内面である葛藤がずっとあったから。

その葛藤とは…

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そんなもの誰も期待してはいないと分かりつつも、自分の中ではどこかしら引け目を感じていた…のかもしれない。

ただ、最近それに対する考えが変わってきたように感じている。
それは、

”今のこの自由な生き方そのものが高校留学から得た経験を体現している”

ということ。

外国で高校を過ごしたことが、その後の生き方にどういう影響を与えたかを現時点でクリアに説明することができない(というか一生できないとおもう)が、少なくとも自分自身としては今の生活が高校留学をしたことで広がった選択肢の先にあるとおもっている。

そもそもニュージーランドでの高校留学体験は誰しもができることではないので、それの貴重な体験をシェアしたいとおもう。
当時、日記をずっと書いていたのでそれを上手く活用しながら、今の自分の視点で当時を振り返ってみようとおもう。

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Yo

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